2022年1月22日土曜日

東鷹栖で農業者と懇談

 

 1月21日、東鷹栖の農業経営者との懇談会を開催し、真下紀子道議、能登谷繁市議が参加しました。

水田活用の直接支払交付金の削減については、国の方針に従って減反や転作を行ってきたのに、ハシゴを外すようなものと批判が噴出し、市内の影響を心配する声があがっていました。

 東鷹栖地区の農業課題については、中山間地域等直接支払い制度の急傾斜地に続き緩傾斜地の交付金活用や、国営の農地再編整備の検討も必要になっていることなど、様々な意見が出されました。

2022年1月21日金曜日

農業委員会の不適正事務の改善を

 

能登谷繁旭川市議会議員は18日、旭川市議会経済文教常任委員会で農業委員会事務局が行う農地売買の所有権移転登記について質問し、不適正な事務の実態を明らかにし、業務の改善を求めました。

登記手続きが遅延していたものが20件以上あり、うち2件は1年以上遅延したために、登録免許税の軽減措置に影響が出たこと、しかも不足した税の増額分を事務局職員が自己負担していたことが明らかになりました。

能登谷議員は、事務局職員がポケットマネーで支払った後、農業委員会農地部会に報告せず、事務局内でも共有しなかった、さらには議会にも報告しなかったことも明らかにし、公務員としてはあり得ない事務処理であり、「隠ぺい」したとしか言いようがないのではないでかと質しました。

農業委員会事務局長は「隠蔽したと受け取られてもやむを得ない状況。お詫び申し上げます。不適正な事務処理が発生したことを真摯に受け止めるとともに深く反省します。」と陳謝しました。

 能登谷議員は、農地を守る農業委員会の権威を貶めることにつながりかねない事態、何故このような事態になったのか調査し、適正な業務改善をはかるよう求めました。

2022年1月15日土曜日

敵基地攻撃能力は憲法違反

 

 1月15日、一条平和通で街頭から訴えました。
 国会では、岸田政権が検討を進めている「敵基地攻撃能力」保有の問題が焦点の一つになります。安倍元首相が、報復のための打撃力を持つことを主張するなど、危険な狙いが浮き彫りになっています。「戦争放棄」を掲げる憲法9条と相いれないたくらみを断じて許してはなりません。
 演説を終えると、女性の方が待っていて「私は共産党の支持者ではないけど、憲法改正だけはダメ、共産党頑張ってほしい」と激励に来てくれました。

2022年1月13日木曜日

いわぶち友参議、松橋ちはる予定候補

 

 1月13日、日本共産党参議院議員のいわぶち友さんと、参院選地方区予定候補の松橋ちはるさんが、夏の参院選での日本共産党の必勝をめざし旭川に入りました。
 午前、午後と2か所の演説会、お昼は雪が降るなか街頭演説に立ち、「日本共産党とともに政治を変えていこう」と力強く訴えました。

2022年1月9日日曜日

成人式 おめでとうございます

 

 1月9日、旭川市の成人式で宣伝。昨年はコロナ禍で開催できず、一年遅れの成人式となりました。
 新成人のみなさん、おめでとうございます。みなさんの前途を心から応援します。
 自己責任を押し付ける新自由主義の政治の中で、格差と貧困が広がり、若者は学業や仕事などで深刻な矛盾に晒され、コロナ禍でさらに厳しさが増しています。
 若者が安心して学び、能力や可能性を伸ばすことができる社会に変えていきましょう。
 新自由主義を転換し、若者にも国民にもやさしく、まともに発展していける強い社会の実現をめざし、力をあわせましょう。

2022年1月2日日曜日

2022年、新年街頭宣伝

 

 新年あけましておめでとうございます。
 最低気温マイナス20℃まで下がった2日、真下紀子道議、能登谷繁市議が新年の街頭宣伝を行いました。
 新型コロナを乗り越えて、何でも利潤第一の新自由主義の社会から命を大切にする社会へ、政治を大きく転換させるために頑張ります。
 今年もよろしくお願いします。