2020年4月24日金曜日

新型コロナ対策 自粛と補償を一体で

 
 4月24日、西川将人旭川市長に新型コロナウイルス対策にあたって、石田尚利委員長、真下紀子道議と4人の市議団が要請しました。
 感染症防止のためにも自粛と補償を一体で行うことを求めながら、特別定額給付金の取り扱い、経済・雇用対策、医療現場への支援、国民健康保険の傷病手当金支給、市民や中小業者の相談窓口の整備、小中学校の休校対応、財源確保について対策を求めました。
 西川市長からは、総額で10億7千万円の第一次緊急対策を臨時議会に提案することや、危機感を持って感染対策に取り組む決意が述べられました。

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