2024年11月19日火曜日

福祉灯油の実施を市に要請

 日本共産党旭川市議団(能登谷繁団長)は19日、旭川市長に対し「福祉灯油実施に関する緊急要請」を行いました。
 市議団は、すでに本格的な冬が到来し暖房が必要な時期になり、市内の灯油配送価格が1リットル当たり平均約120円、昨年度一年間の平均117円を超え、高騰前の2020年度の平均76円に比べて約1.6倍に跳ね上がり、市民生活にも市内経済にも大きな影響があると指摘しました。
 旭川市が2021年度から3年連続で福祉灯油を実施したことは高く評価していますが、灯油価格の高騰は今年度も続いており、低所得者に対する福祉灯油を今年度も実施するように要請しました。
 対応した中村寧副市長は「共産党の要望の趣旨は重々理解しています。しかし、全て市費で賄うと3~4億円であり、かなりの判断が必要。国が物価高騰対策を検討すると聞いていますので、市民の生活の苦しさを十分踏まえた上で、市の財政も踏まえて判断していかなければなりません。」と答えました。

2024年11月15日金曜日

福祉灯油の実施を!


15日、千代田後援会の朝宣伝。

物価高騰が様々な分野で続き、市民の家計にも市内経済にも大きな影響を与えています。特に灯油価格の高騰によって冬の寒さが身に染みる状況となっています。
今年度の旭川市内の灯油配送価格が1リットル当たり平均約120円となり、昨年度一年間の平均117円を超えています。灯油価格高騰以前の2020年度の平均76円に比べて約1.6倍に跳ね上がった状態であり、市民生活にも市内経済にも大きな影響を与えています。

日本共産党として、旭川市に対し「福祉灯油」の実施を求める緊急要請を19日に行う予定です。

2024年11月8日金曜日

雪がちらつく中 朝宣伝

 11月8日、今朝はマイナス1℃まで冷え込み、雪もちらつく中ですが、千代田後援会のみなさんと朝の宣伝から元気に一日をスタートさせることができました。

 総選挙の結果生まれた政治状況は、企業・団体献金禁止、選択的夫婦別姓の実現などの政治課題は、自公過半数割れの下で、これまで自民党が反対して実現しなかったことが、国民の運動と我々の闘いいかんでは、今後、実現する道が開かれることになります。

 日本共産党は、公約として掲げた最低賃金時給1500円、労働時間の短縮、社会保障の充実、外交による東アジアの平和創出などの実現のために全力をつくしていきます。

 これまでの大企業本位、アメリカ言いなりの政治を変えて、国民のくらしを優先する政治をつくるために、日本共産党は国民のみなさんと力を合わせて運動を広げ、切実な要求実現のために頑張ります。

 来年の夏には参議院選挙、秋には市長選と続いていきます。ご一緒に力を合わせて政治を変えていきましょう。

2024年11月6日水曜日

紅葉も終わり

 

3日、ようやく庭の冬終い。

選挙の間に、我家の紅葉は終わっていました。

2024年11月2日土曜日

新しい政治プロセスが始まる

2日、土曜街頭報告。

今回の選挙では、自民・公明与党の過半数割れという歴史的結果。国民が自民党政治に代わる新しい政治を模索し、探求する新しい政治プロセスが始まりました。

国民の声が生きる新しい政治をつくるために頑張ります。

 

2024年10月31日木曜日

衆院選の結果を街頭から報告

 28日朝、衆院選の結果について、おぎう和敏6区候補、真下紀子道議、能登谷繁市議らが街頭から報告。

 今回の総選挙でのご支援・ご協力に心から感謝します。ありがとうございました。

 しんぶん赤旗の報道と日本共産党の追及で与党を過半数割れに追い込んだことは重要なことです。しかし、日本共産党の議席が2議席後退し8議席にとどまったことは、力不足を痛感しています。

 何としても力をつけて、来年の参議院選挙に向かっていきたいと決意しています。

 今後ともよろしくお願いいたします。


 

2024年10月15日火曜日

裏金政治の大そうじ 総選挙スタート


 15日、いよいよ総選挙が公示。

日本共産党おぎう和敏の第一声。今度の選挙は裏金政治の大そうじ。

自民党政治を変えて、国民のくらしが最優先の政治にチェンジ!!

候補カーの上から、候補者の渾身の訴えを撮影。