2008年9月4日木曜日

福祉灯油の継続  市民と党の要求実る

 旭川市は8月26日、西川将人市長が記者会見を行い、低所得者などを対象に灯油購入費を助成する「福祉灯油」事業について、「国や臨時国会の方向性が見えてきた段階で、補正予算を組む」と述べ、昨冬に引き続き、今冬も福祉灯油を継続する考えを明らかにしました。詳細は11月の臨時議会で決める予定。
 これは、日本共産党旭川地区委員会が7月31日、原油・穀物の高騰から市民を守るための緊急対策を行うよう市長に申入れを行ったことが実ったものです。
 写真は、左から西川将人旭川市長、のとや繁市議、佐々木卓也市議、おぎう和敏国政相談室長、真下紀子道議。


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