2024年7月31日水曜日

旭川新報8月4日号

旭川新報8月4日号を作成しました。

ご紹介します。

2024年7月30日火曜日

大雨現場 今後の対策の調査

 

30日、東鷹栖で調査。

24日の大雨の被害現場を近所の方とともに現場を調査しました。

今後の対策を市に要請する予定です。

2024年7月28日日曜日

いじめ再調査を新婦人で説明

 

 27日、新日本婦人の会旭川支部の支部委員会で、いじめ再調査の報告に対する共産党市議団の見解について説明させていただきました。

2024年7月24日水曜日

大雨 障害者作業所にも影響

東鷹栖大雨その2

もう一軒は、その下流部の障害者自立支援事業所。

田んぼから溢れた水が、作業所の床下を流れていました。すぐ横の道路工事の後からこのような状態が続いているとのこと。

土木に調査と対応をお願いしています。

東鷹栖 大雨が住宅へ

 

24日、大雨の影響で道路の水が住宅側に流れ込んでいると、東鷹栖地域から通報があり、現場に急行。

田んぼの水の排水が溢れ、道路を越水し、住宅側に流れ込んでいました。

市の土木部に連絡し、道路を一時通行止めにし、ポンプで水を別の系統に流し、住宅に入らないように土嚢を積む作業をしていただきました。

農村部ですが車の通行量が結構あり、近所の方とともに交通整理に当たりました。

2024年7月18日木曜日

千代田後援会がつどい

 

18日、千代田後援会のつどい。おぎう和敏・衆院選6区予定候補、能登谷繁市議が参加。

行き詰った自民党政治の打開策、戦争のない平和な社会の構築、12月からマイナ保険証に替わり現行の保険証が使えないとする誤った情報にどのうように対応したら良いか、いじめの再調査報告の評価、連合が野党共闘を破壊しようとしている状況など、意見交換しました。

2024年7月15日月曜日

街頭報告に若い人たちから反応

 

13日、土曜日の街頭報告。

おぎう和敏・衆院6区予定候補、能登谷繁・中村みなこ・両市議が訴え。

いじめ再調査報告に対する市議団の見解や、北海道・上川総合振興局との交渉内容を報告しました。

若い人達から沢山の反応が寄せられました。

2024年7月13日土曜日

上川総合振興局に要望

 


 12日、日本共産党旭川地区委員会と同市議団が北海道上川総合振興局に「2024年度道政執行と2025年度予算編成に関する要望書」を提出し交渉しました。

 おぎう和敏・副委員長、真下紀子道議、能登谷繁・石川厚子・まじま隆英・中村みなこ・各市議が出席。

 要望書は、物価高騰対策、ヒグマ対策、国民健康保険、医療、介護・高齢者福祉、障がい者施策、子育て支援、農業、地域交通、教育、防犯・安全対策を中心に43項目。

 国民健康保険とマイナンバーカードを紐付けする問題では、12月以降は現行の紙の保険証が使えないと誤解している道民もいることから、マイナ保険証がなくても紙の保険証が使えること、更新時には自動的に「資格確認証」が交付されることなどを、道としてしっかり周知すべきと提案しました。


2024年7月8日月曜日

中国人強制連行 殉難烈士慰霊祭

  7月7日、中国人強制連行事件殉難烈士慰霊祭が東川町の墓地で開催され、能登谷繁は旭川市議会日中友好促進議員連盟会長として参列しました。
 碑文には、日本軍国主義が中国侵略の一環として行った戦争犯罪。1942年11月閣議決定にもとづき、政府機関、並びに軍が直接指導し、中国人を日本国内に強制連行、労役せしめ、死に至らしめた。東川の遊水地建設工事に苦役、短時日に88名もの殉難をみた。中国国民に心から謝罪し、霊を弔い、再び過ちを繰り返すことなく、軍国主義の復活を阻止し、日中両国民の友好と平和を確立する、と書かれています。
 慰霊祭の後に、大雪遊水公園に建つ殉難烈士88人を追悼する「望郷」の碑を、王根華・中国駐札幌総領事をはじめ関係者で訪ねました。

 日中友好を深めるとともに、改めて不戦を誓う一日となりました。

2024年7月3日水曜日

第2回定例会の報告

 


 旭川市議会第2回定例会は6月24日に閉会しました。

 議会報告の市議団ニュースを作成しました。

2024年7月2日火曜日

いじめ再調査報告に対する 共産党市議団の見解

 

 先月30日に発表された「旭川市いじめ問題再調査委員会」の報告を受けて、日本共産党旭川市議団は1日、「今後のいじめ調査のモデルと言える」、評価できるものとする見解を発表しました。
 今回の再調査報告を評価した理由は、前回の調査に提出されなかった資料や、本人のSNS投稿を基に分析するなど医学的・心理学的見地に踏み込んだこと、本人の特性、基礎疾患として自閉症スペクトラム障害(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)、二次障害として発症した心的外傷後ストレス障害(PTSD)を踏まえ、学校クラス内でのいじめを認定したことなど、「いじめが自殺の主たる原因であった可能性が高い」と結論付けたことです。