2025年1月4日土曜日

旭川地区の議員団が新年の訴え


日本共産党旭川地区委員会は4日、真下紀子道議、能登谷繁・石川厚子・まじま隆英・中村みなこ市議が揃って駅前で新年の訴えを行いました。

今年は7月の参議院選挙、9月の市長選挙と続いていきます。

アメリカ言いなり、財界・大企業優先の自民党政治を変えて、国民のくらしと平和を守る政治にしていきましょう。

日本共産党は、希望の持てる一年になるように頑張ります。


2025年1月3日金曜日

希望ある一年に

 


 3日、真下紀子道議、能登谷繁市議が6カ所で新年の挨拶。
 2025年は戦後80年、被爆後80年の節目の年です。日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことは、世界は戦争も核兵器もない社会を目指していることの表れではないでしょうか。唯一の被爆国である日本が核兵器禁止条約を批准することが求められています。そのためにも政治を変えていこうではありませんか。
 いま、国民の願いの前に立ちふさがっているのは、自民党政治の2つのゆがみです。アメリカ言いなりに軍事費を増やし大軍拡を進めている歪み、財界・大企業優先で危険な原発の再稼働を進めるという歪みです。
 赤旗と共産党の追及で自民党の裏金問題が明らかになり、与党は過半数割れに追い込まれ、衆議院では数の力で悪法を通すことができなくなりました。野党がまとまれば国民の願いを実現できる新しい政治状況が生まれています。
 この政治状況を参議院でも実現していこうではありませんか。今年は7月に参議院選挙、9月には市長選挙と続きます。参議院では紙智子さんが24年間頑張ってきましたが、今回勇退され、元衆議院議員のはたやま和也さんにバトンタッチします。なんとしてもはたやまさんを参議院に送り出しましょう。
 日本共産党は市民のくらしと経済を守り、平和な社会を築くために頑張る決意です。
 新年が希望ある年になるようにともに力を合わせていきましょう。