2007年7月9日月曜日

年金問題の相談窓口を のとや繁の一般質問

 のとや繁議員は一般質問に立ち、年金問題、住民税増税問題、介護保険サービスの安定供給、自治体の多重債務者対策についてただしました。
 年金問題について、のとや議員は市民からの問い合わせや相談は多いときで一日三十件にもなることや、旭川市の台帳が廃棄されていることが社会保険庁の事務処理基準の改正によって基づいて行われたことなどを明らかにしました。
 また、年金問題は市民の問題であり、長い人生を振り返る仕事、情報の整理なども含めて解決のために手助けが必要、市の相談窓口を開くべきと迫りました。
 宮森・市民部長は「市としても市民の立場に立ち社会保険事務所と協力・連携しながら問題解決に向け取組む」と相談窓口の設置を約束しました。


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