2011年6月10日金曜日

透析で札幌へ 医療連携に感謝

 人工透析の患者さんからお話しを伺いました。

 気仙沼市立病院から札幌の病院に移り、最近ようやく地元に戻ったとのこと。市立病院では被災後、透析時間を半分に減らし対応していましたが、電力も薬剤も不足し透析治療が継続できなくなりました。10日間連絡つかず透析出来なかった人もいたとのこと。

 北海道に自衛隊の輸送機で80人が渡った。尽力していただいた道腎協や透析医会に大変感謝しているとのことでした。


サンマ漁再開したいーー避難所で急きょ相談会

岬の突端にある鶴ケ浦の避難所には14名が滞在、食事のみの方が24名いました。当初は100人近くいましたが、4月に入りフェリーで対岸に移動したとのこと。

地元の秋山市議とともに訪問すると、すぐに輪ができて、急きょ相談会になりました。漁業関係者が多く避難していて、「宮城県知事の漁業特区構想はとんでもない」、「被災者のことを考えていない」と批判が噴出しました。

また、サンマ漁再開のためロシアの中古船を購入したいが、公的補助がどうなるか相談されました。早速、真下道議が道庁から情報をとり、具体的な対応の方法を示し、大変喜ばれました。

震災後初の写真「こんな時は笑った方がいいのかな」

日本共産党気仙沼ボランティアセンターには北海道からの支援物資が一杯に積まれて、元気に活動していました。センターでは衣服、靴、食器などに仕分け、地元の人に提供しています。

ボランティアセンターに来ていたSさんからお話を伺いました。夫の実家にいたので大丈夫だった。チリ地震の津波を経験したので、自分の家は大丈夫だと思っていた。高台に登って見ると自分の家が流れるのが見えた。波がかぶったと思ったらもう家が流れ、街中が流れていた

身一つで箸の一膳も待たずに避難所暮らし、2か月経ってようやく家を借りられた。位牌も写真も持ち出せなかった。最初は生きているだけで良いと思ったが、長くなると色々必要になる。生活用具は全国からの支援物資で賄った。

Sさんは、被災の身で支援物資の仕分けを手伝っています。

地元の方と一緒に写真撮影。「震災後初めて写真撮るわ」、「こんな時は笑った方がいいのかな」などの声もあがり、厳しい中でも、少し和みました。

2011年5月31日火曜日

避難者に心のこもった支援を

 震災の被災者で旭川市に避難している世帯が31世帯68人います。

 市は住宅を貸した場合でも、冷蔵庫などの生活用品を用意していないことがわかり、あまりにも対応が冷たいのではないかと、心配する市民から日本共産党市議団に連絡がありました。

 30日、市議団として生活支援金の支給や必要な生活用品の提供など、心のこもった支援を行うように申し入れました。また、災害救助法の適用されていない地域でも、避難者の食事の提供が可能になっている情報も伝えて具体的な改善を求めました。

 一般の転入ではないので、きめ細かく相談に応じる体制が必要です。

2011年5月30日月曜日

原発からの撤退署名

 5月28日、原発からの撤退を求める署名と震災の救援募金の宣伝を行いました。一条買物公園で、真下紀子道議と旭川市議団、日本共産党後援会が取り組みました。

 チラシ配布アルバイトの女性が「署名させてください」と協力してくれ、宮城県から避難してきたことを話してくれました。

 短時間でしたが63筆の署名など、多くのみなさんからご協力をいただきました。

2011年5月21日土曜日

議会人事決まる 監査に小松あきら議員

旭川市議会は5月16~18日臨時議会をひらき、議会人事などを決めました。

議長に三井幸雄氏(民主・市民連合)、副議長に室井安雄氏(公明党)を選出しました。日本共産党は、議長に太田元美、副議長に小松あきらの独自候補で臨みましたが及びませんでした。

旭川市監査委員に小松あきらが選任されました。

また、党旭川市議団の体制は、団長に小松あきら、幹事長にのとや繁となりました。議会運営委員会は、のとや繁、石川厚子が委員となりました。常任委員会は、太田元美が総務、石川厚子が民生、のとや繁が経済・文教、小松あきらが建設公営企業に所属しました。

核兵器廃絶の願い~~市長も新署名に賛同


2011年国民平和大行進が5月14日旭川市で行われ、北海道から東京コースの通し行進者である竹田昭彦さん(70)=横浜市=を先頭に、16団体約100人が参加しました。

市役所前広場で集結集会が行われ、通し行進者の竹田昭彦さんは「父は赤紙一枚で召集され、私が四歳の時に亡くなりました。戦争なくせ、核兵器なくせ、平和の世界に、と訴えながら歩き通します」と決意を述べました。

霜野洋一・道北原水協事務局長からは、すべての国の政府に核兵器禁止条約の交渉を開始するよう求める「核兵器全面禁止のアピール」新署名に対する自治体の賛同が広がっている状況が報告されました。

旭川市の西川将人市長は18日、新署名の賛同者に名前を連ねました。