大きな道路の脇道になっているため、大型車が通過することも多く、近所の方からは「通学の子どもたちが危険」と指摘されています。
2013年1月28日月曜日
2013年1月17日木曜日
阪神淡路大震災から18年
阪神淡路大震災から18年が経ちました。改めて犠牲者や遺族の みなさんにお見舞い申し上げます。
当時、私は北見市に出来たばかりのオホーツク勤医協北見医院の 事務長をしていましたが、全日本民医連の要請で災害対策本部に1 0日間ほど支援。交通が分断していたので、1時間ほど歩いて東神 戸病院に入りました。
病院のスタッフも被災者でありながら必死に診療を守り、地域に 医療を受けられない人がいないか見回り隊も出し、それを全国の仲 間が支えました。
水がない中で、なんとか入院患者をお風呂に入れようと、大学の 寮までピストン輸送したことなどを思い出します。
一昨年、視察で神戸に伺いましたが、街はきれいになっていても 、孤立した生活を余儀なくされている方も少なくないと聞きました 。
今朝の「赤旗」でも復興公営住宅の退去通告のことが問題になっ ていましたが、人間らしい復興が大事であり、生存権を守る様々な 課題と一体のこととして運動を続ける必要があると思います。
当時、私は北見市に出来たばかりのオホーツク勤医協北見医院の
病院のスタッフも被災者でありながら必死に診療を守り、地域に
水がない中で、なんとか入院患者をお風呂に入れようと、大学の
一昨年、視察で神戸に伺いましたが、街はきれいになっていても
今朝の「赤旗」でも復興公営住宅の退去通告のことが問題になっ
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