2012年10月31日水曜日
高等養護--支援体制を
10月31日、旭川市に高等養護を誘致する期成会の報告集会がありました。2014年度は実現しなかったため、浪人してでも入りたいと願っていた子ども達があきらめざるを得ない事態になっています。2016年度に可能性を残しましたが、しっかりと運動を継続する必要があります。学校を卒業した後のフォローも含め、旭川全体で支援する体制をつくりたいと思います。写真中央は親の立場から意見を述べた利根川嘉子さんです。
2012年10月30日火曜日
被災地支援ジャズコンサート
2012年10月28日日曜日
多彩な活動で元気一杯--千代田後援会
10月28日、日本共産党千代田後援会の総会でご挨拶させていただきました。囲碁大会やパークゴルフ大会などの交流行事、小学校の通学路の安全点検など地域要望にも積極的に取り組み、元気一杯に活動していることが報告されていました。
2012年10月27日土曜日
10・27演説会に1200人
10月27日、日本共産党中央委員会から市田忠義書記局長を招いての演説会が旭川市民文化会館で開催されました。1200人が参加し、国政の焦点について聞き入りました。私は総合案内だったので、お話は一つも聞けませんでしたが、帰りの参加者の感想や笑顔が大変すばらしかったのが印象的でした。後で録音を聞かせていただきました。
2012年10月24日水曜日
議会と農業委との意見交換
議会経済文教常任委員会と旭川市農業委員会との意見交換会が24日にありました。旭川市に提出した「建議書」の内容が中心。 特に議論になったのは、農業後継者の対策で、農業以外から新規参入する場合の補助金はあるが、農家の子弟が後継者となるときの対策がほとんどないというもの。新規参入する場合、稲作で20haに対応する機械や設備には、新しいものだと約1億円もかかる。農家子弟の後継者対策の方が現実的とのこと。
のとや繁議員からは、JA全中が原発ゼロ、自然エネルギーの推進を総会で決定した中で、農業用水を利用した小水力発電など、エネルギーの分野でも農業に対する期待が高いこと議論しました。
のとや繁議員からは、JA全中が原発ゼロ、自然エネルギーの推進を総会で決定した中で、農業用水を利用した小水力発電など、エネルギーの分野でも農業に対する期待が高いこと議論しました。
JR駅前ビルにイオンモール出店計画
10月24日、経済文教常任委員会でJR駅前ビルにイオンモール出店計画について質疑しました。地元経済や既存商店街が衰退することがないように申入れすべきです。北彩都あさひかわ事業によって、市民の巨額の税金が投入(1,100億円以上)されたため、売れる土地になりました。その一番の恩恵を受けたJRが、旭川のまちづくりに無関係に好き勝手にすることは許されません。
2012年10月23日火曜日
小水力発電の具体的な計画--東和土地改良区
農業用水での発電計画--旭川土地改良区
10月23日午前、旭川土地改良区を訪ね、小水力発電の計画を伺いました。真下紀子道議らとともに参加。北海道は自然エネルギーの宝庫でありながら、発電は少ないのが実態。注目の小水力発電についても、水利権や送電線の課題、北電が買い取らない問題などで前に進まない実態。福島の原発事故以来、方向性が少し変わり、国も計画段階のソフト事業に対する補助も行うようになり、各地で検討が始まりました。旭川土地改良区は揚水の利用など2か所の計画、事業規模など具体化は今後の検討課題とのこと。しかし、担当者の意欲は熱いものがあります。
2012年10月22日月曜日
2012年10月19日金曜日
10・27演説会の案内
永山地域でハンドマイク宣伝。風が冷たくて、とにかく寒かった。みんなはすぐにチラシまきに走り体を温める。私は動けないので一層寒さが身に染みる。
10月27日(土)午後2時から市民文化会館で市田忠義書記局長を迎えての演説会。
さあ、力を込めて案内しよう!
10月27日(土)午後2時から市民文化会館で市田忠義書記局長を迎えての演説会。
さあ、力を込めて案内しよう!
2012年10月18日木曜日
無料低額医療の拡充を--道北勤医協友の会
10月18日、道北勤医協友の会連合会が、無料低額診療の薬代 の公的助成を求めて旭川市に要請。①国に対し保険薬局も 無料低額診療を行えるように要請すること、②それまでの 間、旭川市が窓口負担分の助成を行うこと、③市立旭川病 院でも無料低額診療を行うことの3点の要望。
福祉保険部の山口泰宏部長は「市の助成は現状では困難 があるが、趣旨は受けとめたい」と答弁。
市議団からは、国保の一部減免制度の拡充など具体的な 検討を求めました。
福祉保険部の山口泰宏部長は「市の助成は現状では困難
市議団からは、国保の一部減免制度の拡充など具体的な
道北バスに要請--精神障がいのバス割引
10月18 日、精神障害者の運賃割引について、道北バスに要請に伺 いました。15日の旭川電気軌道に続いての取組み。
踊場稔洋営業部長が応対し「本来は国や自治体の取組み だと思う。せめて負担を事業者と折半にするなど出来ない か」と、苦しい経営状況の中でも今後の検討を約束しまし た。
日本共産党おぎう和敏6区国政相談室長、真下紀子道議 、市議団が出席しました。
踊場稔洋営業部長が応対し「本来は国や自治体の取組み
日本共産党おぎう和敏6区国政相談室長、真下紀子道議
2012年10月15日月曜日
旭川電気軌道に要請--精神障がいのバス割引
国交省が、7月に標準運送約款を改正し、精神障害者を対象に加えましたが、実際の割引実施はバス事業者に委ねられています。
河西利記社長は、「バス協会や旭川市とも相談し、要請の趣旨に即した方向に努力します」と答えました。
2012年10月13日土曜日
さよなら原発 北海道集会に1万2千人
呼びかけ人の雨宮処凛さん、倉本聰さん、来賓の上田文雄札幌市長らの挨拶に続き、デモ行進を行い、市民に原発ゼロの社会をつくろうとアピールしました。日本共産党6区国政相談室長のおぎう和敏さんらとともに参加しました。
2012年10月5日金曜日
JR駅は豪華になったが、市民は20年以上借金払い
今回は、その財源が大きな問題になりました。旭川市が単独で負担してまで駅舎を豪華にした一方で、市の財政状況は大変苦しい事態であり、全庁一律20%カットを各部に押し付け、その影響で、敬老祝金の廃止、保育料の引き上げ、学校開放事業の予算縮減等々の市民のくらしの予算を次々に削減する事態になりました。
北彩都事業の今後の市民負担は20年以上に渡り、年間10億円以上の借金を払う年が12年もあるという大変厳しいものです。
JRが駅前ビルにイオン出店計画を明らかにした中で、地元への大きな影響があるため、調査特別委員会の設置を求めましたが、他の会派の賛同が得られず、決議を可決するにとどまりました。
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