旭川新報8月4日号を作成しました。
ご紹介します。
東鷹栖大雨その2
もう一軒は、その下流部の障害者自立支援事業所。
田んぼから溢れた水が、作業所の床下を流れていました。すぐ横の道路工事の後からこのような状態が続いているとのこと。
土木に調査と対応をお願いしています。
田んぼの水の排水が溢れ、道路を越水し、住宅側に流れ込んでいました。
市の土木部に連絡し、道路を一時通行止めにし、ポンプで水を別の系統に流し、住宅に入らないように土嚢を積む作業をしていただきました。
18日、千代田後援会のつどい。おぎう和敏・衆院選6区予定候補、能登谷繁市議が参加。
行き詰った自民党政治の打開策、戦争のない平和な社会の構築、12月からマイナ保険証に替わり現行の保険証が使えないとする誤った情報にどのうように対応したら良いか、いじめの再調査報告の評価、連合が野党共闘を破壊しようとしている状況など、意見交換しました。
13日、土曜日の街頭報告。
おぎう和敏・衆院6区予定候補、能登谷繁・中村みなこ・両市議が訴え。
いじめ再調査報告に対する市議団の見解や、北海道・上川総合振興局との交渉内容を報告しました。
若い人達から沢山の反応が寄せられました。
おぎう和敏・副委員長、真下紀子道議、能登谷繁・石川厚子・まじま隆英・中村みなこ・各市議が出席。
要望書は、物価高騰対策、ヒグマ対策、国民健康保険、医療、介護・高齢者福祉、障がい者施策、子育て支援、農業、地域交通、教育、防犯・安全対策を中心に43項目。
国民健康保険とマイナンバーカードを紐付けする問題では、12月以降は現行の紙の保険証が使えないと誤解している道民もいることから、マイナ保険証がなくても紙の保険証が使えること、更新時には自動的に「資格確認証」が交付されることなどを、道としてしっかり周知すべきと提案しました。
日中友好を深めるとともに、改めて不戦を誓う一日となりました。
先月30日に発表された「旭川市いじめ問題再調査委員会」の報告を受けて、日本共産党旭川市議団は1日、「今後のいじめ調査のモデルと言える」、評価できるものとする見解を発表しました。
今回の再調査報告を評価した理由は、前回の調査に提出されなかった資料や、本人のSNS投稿を基に分析するなど医学的・心理学的見地に踏み込んだこと、本人の特性、基礎疾患として自閉症スペクトラム障害(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)、二次障害として発症した心的外傷後ストレス障害(PTSD)を踏まえ、学校クラス内でのいじめを認定したことなど、「いじめが自殺の主たる原因であった可能性が高い」と結論付けたことです。