旭川出身のプロレタリア詩人今野大力の没後75周年「大力祭」が、命日の6月19日に旭川市常磐公園内の詩碑前で開かれ、市民33人が参加しました。
献花、黙祷に続いて「死んだ妹に寄せて」が朗読され、各界を代表して旭川市教育委員会の河合伸子社会教育部長、旭川文学資料友の会の菅野浩事務局長、日本共産党から真下紀子北海道議会議員が挨拶しました。
大力祭運営委員長の能登谷繁市議は「今年は没後75周年の節目の年。今年10月に記念行事に取り組み、記念講演や大力の詩をテーマにした合唱などを検討している。かつて大力が新しい時代を切り拓き、人々の暮らしや平和に生きる権利を守ろうと、命をかけた闘いや、その作品を、今日に継承し、大いに広げていきたい」と報告しました。
また、「いま、歴史的な参議院選挙の闘いの中、くらしと平和の真の守り手、大力の闘いの継承者である日本共産党の前進のために、力をつくす決意です」と述べました。
献花、黙祷に続いて「死んだ妹に寄せて」が朗読され、各界を代表して旭川市教育委員会の河合伸子社会教育部長、旭川文学資料友の会の菅野浩事務局長、日本共産党から真下紀子北海道議会議員が挨拶しました。
大力祭運営委員長の能登谷繁市議は「今年は没後75周年の節目の年。今年10月に記念行事に取り組み、記念講演や大力の詩をテーマにした合唱などを検討している。かつて大力が新しい時代を切り拓き、人々の暮らしや平和に生きる権利を守ろうと、命をかけた闘いや、その作品を、今日に継承し、大いに広げていきたい」と報告しました。
また、「いま、歴史的な参議院選挙の闘いの中、くらしと平和の真の守り手、大力の闘いの継承者である日本共産党の前進のために、力をつくす決意です」と述べました。