10月31日、千代田後援会の朝宣伝。 雪から雨に変わる悪天候の中でしたが、出勤中の車の反応もあり、元気に議会報告しました。
10月29日、真嶋隆英、のとや繁の両市議が議会報告。 TPPの批准について、世論調査では7割が慎重審議を求めているのに、自民党は強行採決の構えです。8400ページの協定関連文書のうち、翻訳は2400ページのみ、しかも黒塗りです。 今週の国会論戦では、医療保険制度にも、共済制度にも影響することが明らかになっています。 強行採決させない、批准させないために力を合わせましょう。
10月27日庁舎整備調査特別委員会、のとや繫市議の質問で「市民文化会館の建替えは基本計画には書かない」、取り下げることが明確になりました。
10月6日の総括質疑で、のとや繁市議が「財政見通しもなく、正式な手続きもない、建替えの根拠もない」と追及した中で、西川将人市長は「市民に対し説明が十分でなかった、教育委員会との連携も不足した」、「市民意見を十分にお聞きしながら、時間をかけて検討をする必要がある」と事実上見直しの方向を示していました。
今回は基本計画に書かないことが明確になりました。
10.25ストップTPP緊急行動に参加。 寒い中でしたが、若者が中心になり「TPPを批准させない」とコールしながら頑張っていました。 京都からの旅行客が、「旭川の若者は頑張っているね」と激励していきました。
10月23日、市民と議会の意見交換会が開催され、約40人の市民が参加しました。 「若者の政治参加と地域の未来」というテーマ、旭川ウェルビーイングコンソーシアムのご協力をいただき、旭川大学黒川ゼミの学生による研究発表も行われました。 主権者教育やまちづくり、奨学金制度、就職後の労働環境、貧困と学力の問題など、若者の様々な問題意識で意見交換しました。
10月22日、真下紀子道議、石川厚子市議、のとや繁で一条平和通で議会報告。 強行採決を狙うTPPの批准や、年金引き下げ法案、戦争法の発動、沖縄高江ヘリパッド建設での「土人」発言など、安倍政権の暴走は極まっています。
国民の力を合わせて暴走をストップさせていきましょう。
10月19日、「常磐公園の紅葉が見事」という知人の話に、さっそく鑑賞に出かけました。 今野大力と小熊秀雄の詩碑もすっかり晩秋の装い。千鳥ケ池の鴨も冬を待ち静かに佇んでいるようでした。
18日、総務常任委員会。前段のワーキングプア研究会との意見交換に引き続き、委員会でも公契約について質問し、条例づくりの課題整理を行いました。
10月18日、旭川ワーキングプア研究会と総務常任委員会との意見交換会。
北海学園大学の川村雅則教授と連合上川の高橋紀博会長が出席し、公契約条例の制定について意見を伺いました。 以前は公共の仕事に就いていると誇りを持てたが、今はコストカットで厳しさばかりが残る。全道のシンボルになる条例をつくってほしいなど様々なご意見をいただきました。
10月17日の朝宣伝。千代田地域2か所で議会報告をさせていただきました。
10月10日、日本共産党後援会の紅葉まつりが開催されました。 畠山和也衆議院議員の臨場感あふれる国会報告を聞き、秋の運動に力が入りました。 ナナカマド紅丸さん率いる旭笑長屋のみなさんの落語、抱腹絶倒、みなさん大喜びでした。
10月8日午後は、パンプキンハウスの会のバザーにお邪魔しました。
聴覚障害の方とそのボランティアで運営しています。衣類や雑貨、産地直送の野菜もあり賑わっていました。 焼きそば、豚汁、焼き鳥でランチも。
10月8日、定例の土曜街宣。 6日の、のとや繁の総括質疑で、旭川市民文化会館の建替えに事実上ストップがかかったことなどを報告。
3閣僚の白紙領収書の問題、東京都の豊洲市場に土を盛らずに金を盛った問題など、どこでも日本共産党の頑張りどころです。
10月6日、市民文化会館の大規模改修から建替えへの方向転換について、市長に対する総括質疑を行いました。 市民文化会館は、H27年度当初は大規模改修だった、お金がないから見送りになった、なのに財政的な裏付けも明確でない中で、年度末には、もっとお金がかかる建替え・新築に方向転換しました。 一年当たりの経費が大規模改修と建替えで同じという根拠は、この質疑で崩れました。 また、あまりにも性急な方向転換だったので、意思形成にも不備が出ました。さらには、2,403万円の税金を無駄にし、市民の協力を台無しにしてしまいました。どれもこれも不自然であり、行政の事務としては理解しがたいことばかりです。 市長は「市民意見を十分にお聞きし、時間をかけて検討する必要がある」と、実質的に見直す答弁をせざるを得ませんでした。
10月3日、千代田後援会の朝宣伝で議会報告。 市民文化会館の大規模改修が、いきなり約100億円かけて建替えに変更になった問題など、10月6日の市長総括質疑で真相を追及する予定です。
旭川文学資料館が「詩人・佐藤比左良の仕事」展を開催中。 10月1日は、佐藤比左良文学講演会が開催されました。サークル詩運動をとおして働く者の連帯を追求し、小熊秀雄賞準賞を受賞した詩人、今野大力研究者としての人生でした。 今野大力全集を出したいという夢も大いに語られました。
10月1日、毎週土曜日の定例街頭宣伝。 昨日、西部旭川店が閉店になり大変残念ですが、これまで旭川の駅前の顔、中心街の拠点として頑張ってこられたことに感謝します。
中心街の拠点となる商業施設を一日も早く誘致すること、働いていた人の雇用、店を出していた人の経済対策など、緊急に取り組む必要があります。