7月24日、脊髄空洞症という難病の方から相談があり、真下紀子道議にお願いし道庁に要望に来ました。石本みずえ保健福祉部健康安全局長、粟井是臣地域保健課長らに対応していただきました。
難病の医療費助成は現在、国が56疾患、道単独で5疾患が対象になっていますが、脊髄空洞症などは適用外となっています。来年1月に難病医療法が施行になる中で、脊髄空洞症などの希少疾患についても確実に医療助成の対象になるように、道としても国に意見をあげていただくよう要請したところです。
7月12日、旭川肢体肢体不自由児父母の会主催のビールパーティー。
真下紀子道議らと参加しました。昨日、高等養護学校の設立に向けて、道教委の説明会で市内聖園中学校の跡地利用が表明されました。長年がんばってきたお母さんたちの思いが実を結ぼうとしています。 道立療育センターの移転新築など、今後も運動を広げて行かなければなりません。
岩田道夫さん、7月4日午前7時5分に永眠されました。
チノミシリ(嵐山)の自然を愛した詩人、画家、童話作家。
我が家の焼肉にもう一度来ていただきたいと思っていましたが、大変残念です。
ご功績を讃え、ご冥福をお祈りします。
除雪問題について、旭川市の担当者と市議団との意見交換会を行いました。
夏に何故と思うかもしれませんが、この時期が大事なんです。冬に考えても間に合いません。
除雪体制の見直しや業者との契約内容もチェックしておく必要があります。
軍国主義復活の野望を許さない!お昼に市議団4人揃って街頭から訴え。 安倍政権は、国民の声を無視して、集団的自衛権行使容認の解釈改憲の「閣議決定」を強行。従来の政府見解を180度転換し、「海外で戦争する国」への道を開くもの。自民党と公明党の密室協議で内容をつくり、一片の「閣議決定」で強行するというのは、立憲主義を根底から否定するもの。国民は、憲法9条の解釈を変えていいかどうか、聞かれたことはない。国民を無視し、憲法9条を破壊する歴史的暴挙に、断固抗議する。 「閣議決定」されても、自衛隊は動かせない。立法措置を許さない闘いはこれから。日本は戦争か平和をめぐる岐路に立っている。安倍政権の軍国主義復活の野望を打ち砕くために、ともに力をあわせよう。
7月2日、第二回定例会は閉会しました。
のとや繁は子ども子育て支援新制度の関連条例は不十分であり、反対意見を述べました。
集団的自衛権の解釈変更に反対する意見書は無事可決、旭川市議会の意思を示すことはできたと思います。