2020年3月29日日曜日

北を創る 審査員特別賞

 
 2月に行われた旭川文化芸術協議会の第31回舞台公演「北を創る」では、急遽、長唄の柏奈美会に審査員特別賞を贈ることになりました。
 表彰状と記念の楯がようやく届き、3月29日、代表の柏伊奈美先生にお届けしました。

2020年3月26日木曜日

一般会計(当初予算)に初めて賛成

 
 3月26日、第1回定例会が閉会。
 日本共産党市議団は、一般会計予算に賛成しました。
安倍政権の悪政の影響を受けて様々な課題はあるものの、市民のくらしや地元の経済のために努力している姿勢は評価できるものがあります。
 旭川大学の公立化や市立児童相談所の設置という重要課題について、賛成し付帯決議を可決することで、議会合意や市民合意をはかっていくことが可能になります。
 以上の理由で当初予算に初めて賛成し、能登谷繁が賛成意見を述べました。

教員の変形労働時間制を導入しないことを求める意見書などが可決

 

 3月26日、日本共産党市議団の提出した意見書案、教員の変形労働時間制を導入しないことを求める、子ども医療費助成制度の拡充を求める、温室効果ガス排出量の「実質ゼロ」へ向けた取組の強化を求める、国民健康保険事業における交付金の減額に反対する、4本とも可決しました。

2020年3月13日金曜日

能登谷繁の代表質問

 
 3月13日、新型コロナウイルスの影響で二度延期になり、ようやく代表質問しました。
 新型コロナウイルスによる経済的影響については、中小業者やフリーランスが売上や収入がない中で、国保料や税金の支払いにも支障が出る事態であり、納付の猶予や緩和制度の積極活用が必要と提案しました。
 市長は「この感染症の拡大に起因して、納付困難な納税者に対しては、猶予等の緩和制度の活用を積極的に図るよう担当部局に指示する」と答えました。