2024年2月24日土曜日

彩景会の生け花が協賛

 「 北を創る」舞台公演に協賛して、「彩景会」の生け花がロビーに展示されました。

北を創る

2月24日に行われた旭川文化芸術協議会の舞台公演、「第33回北を創る」を鑑賞させていただきました。

尺八、筝、長唄、舞踊などの日本古来のものから、バレエやフラメンコまで、いずれも大変「雅」なものばかりでした。

2024年2月16日金曜日

重度障がい児支援・花色を視察

 

15日、旭川市の福祉避難所に指定されている「重度障がい児支援・花色」を視察させていただきました。

人工呼吸器や酸素、淡の吸引などの医療的ケアが必要な子ども達に、「四季を通じ、五感が刺激されることを大切にした療育活動」をされています。

重症心身障がい児を送迎し通所ケア、通所できない子へは訪問も行っています。

様々なご苦労がありながら、明るく元気に、そして献身的に取り組む姿に感動しました。行政としても支援が必要な課題と痛感しました。支援の在り方について議会でも提案していきたいと思います。


2024年2月12日月曜日

パラスポーツ体験


11日、旭川冬まつりに協賛した「北海道インクルーシブパークin旭川」でパラスポーツを体験。シットスキー、ピクルスストーンカーリング、雪中ボッチャを体験しました。大変楽しかったです。

障害がある方が気軽にスポーツができるようなまちづくりが必要ですね。


2024年2月10日土曜日

住宅リフォーム助成廃止は許されない

2月9日、旭川民主商工会と党旭川市議団(能登谷繁団長)は旭川市に対して住宅改修補助制度の拡充を求める緊急の要望書を提出しました。

旭川市は新年度予算で11年間継続してきた住宅リフォーム助成制度を廃止することを、事前の連絡もなく突然発表しました。一方、本州大手が大半を占める新築工事の補助金は3倍以上に増やす大盤振る舞いです。

民商や建設業界などが6団体と236事業者が賛同署名を提出し、2013年度にようやく実現した事業です。予算に対し2倍の応募、市民にも業者にも喜ばれる地元中小企業応援の事業をなぜ無くしてしまうのか、要望団体に何の話もなくいきなり全額カットはいかがなものか、など怒りの声が相次ぎました。

党市議団は「昨年の議会質疑で、『この事業を今後も継続していく』という答弁が示されている。突然廃止するのは議会軽視ではないか」、「中小業者の仕事を取り上げ、本州大手に回す今津市長の政治姿勢は許されない」と厳しく批判しました。

予算議会の焦点として、撤回を求めて厳しく追及する必要があります。

2024年2月8日木曜日

旭川冬まつり、姉妹都市の交流

 

7日夜、旭川冬まつりに参加されている姉妹都市のみなさんとの交流会。

左から鹿児島県南さつま市の竹ノ内淳郎副市長、まじま隆英議員、韓国水原市の金炫秀副市長、能登谷繁議員。

2024年2月7日水曜日

新婦人の庁舎見学

 

7日、新婦人ペガサス班が呼びかけた市役所新庁舎の見学会。能登谷繁議員、中村みなこ議員が同行。

1階、2階の市民窓口から始まり、9階の展望フロア、8階の議場まで、新庁舎の特性を庁舎建設の担当者から伺いました。

本会議場の関心が高く、親子傍聴スペースなどもチェックされていました。


2024年2月4日日曜日

介護問題で意見交換

 

 2月4日、新婦人どんぐり班の学習会に講師として参加しました。

 「介護保険改定の動向と旭川市の課題」について、政府が「利用料の原則1割負担から2割負担への引き上げ」や「要介護1・2の在宅サービスの保険給付外し」などの制度改悪を狙っていること、ヘルパーの報酬を引き下げようとしていること、保険料の動向などをお話しさせていただきました。

 全介護労働者に、全額国庫負担で、全産業平均水準の賃金引き上げが必要です。軍事費の増ではなく、介護や福祉に財政出動させる運動をすすめましょう。

 介護関係者や親の介護で苦労された方もいて、「ヘルパーの単位数引き下げでは事業所が成り立たない」「年金が低くて施設に入れない」「根底にジェンダー問題があり賃金があがらない」など活発に意見交換しました。