「 北を創る」舞台公演に協賛して、「彩景会」の生け花がロビーに展示されました。
2024年2月24日土曜日
2024年2月16日金曜日
重度障がい児支援・花色を視察
2024年2月12日月曜日
2024年2月10日土曜日
住宅リフォーム助成廃止は許されない
2月9日、旭川民主商工会と党旭川市議団(能登谷繁団長)は旭川市に対して住宅改修補助制度の拡充を求める緊急の要望書を提出しました。
旭川市は新年度予算で11年間継続してきた住宅リフォーム助成制度を廃止することを、事前の連絡もなく突然発表しました。一方、本州大手が大半を占める新築工事の補助金は3倍以上に増やす大盤振る舞いです。
民商や建設業界などが6団体と236事業者が賛同署名を提出し、2013年度にようやく実現した事業です。予算に対し2倍の応募、市民にも業者にも喜ばれる地元中小企業応援の事業をなぜ無くしてしまうのか、要望団体に何の話もなくいきなり全額カットはいかがなものか、など怒りの声が相次ぎました。
党市議団は「昨年の議会質疑で、『この事業を今後も継続していく』という答弁が示されている。突然廃止するのは議会軽視ではないか」、「中小業者の仕事を取り上げ、本州大手に回す今津市長の政治姿勢は許されない」と厳しく批判しました。
予算議会の焦点として、撤回を求めて厳しく追及する必要があります。
2024年2月8日木曜日
2024年2月7日水曜日
2024年2月4日日曜日
介護問題で意見交換
2月4日、新婦人どんぐり班の学習会に講師として参加しました。
「介護保険改定の動向と旭川市の課題」について、政府が「利用料の原則1割負担から2割負担への引き上げ」や「要介護1・2の在宅サービスの保険給付外し」などの制度改悪を狙っていること、ヘルパーの報酬を引き下げようとしていること、保険料の動向などをお話しさせていただきました。
全介護労働者に、全額国庫負担で、全産業平均水準の賃金引き上げが必要です。軍事費の増ではなく、介護や福祉に財政出動させる運動をすすめましょう。
介護関係者や親の介護で苦労された方もいて、「ヘルパーの単位数引き下げでは事業所が成り立たない」「年金が低くて施設に入れない」「根底にジェンダー問題があり賃金があがらない」など活発に意見交換しました。