1月17日に開催された「のとや繁事務所」開きに百人が参加し、二大選挙の完勝を誓い合いました。
この日のために地域の方が作って下さった臼と杵で、必勝餅つきが行われ、勤医協太鼓倶楽部の「餅つき囃子」の音頭に合わせて、みんなでつきあげ、「あべかわ餅」にして「安部政権」を喰い合いました。
のとや繁市議は、「議員に求められているのは、しっかりチェックと建設的提案、そして福祉の心が大事。今期の百条調査や98条調査などでは、日本共産党の国会議員や道議会議員とのネットワークで行政の厚い壁を動かすことが出来た。参議選までの完全勝利で、悪政にストップをかけたい」と語り、「病院の医療相談員、市議議議員になってからの通算で1千件以上の生活相談に取り組み、市民とのネットワークで解決にあたってきた。市民のくらしを守る身近な相談相手として能登谷繁を再び議会に送り出していただきたい」と決意を述べました。
真下紀子道議は、「高橋知事は道民に愛がないと言われているが、私は一人ひとりを大切にするあたたかい政治をめざし活動してきた。二大選挙は憲法を守り、道民のくらしを守るたたかいになる。日本共産党の存在意義をかけてたたかう。くらしと福祉、平和を守るため必ず勝ち抜く」と決意を述べました。