5月27日、旭川日中友好協会の総会と留学生歓迎会が開催され、能登谷繁は旭川市議会日中友好促進議員連盟会長として出席しました。
札幌総領事館から王根華総領事、金海燕領事が出席されました。旭川市立大学の8人の留学生の歓迎会も行い、温かく賑やかに交流しました。
結びの乾杯の発声をすることになり、コロナパンデミック前に行っていた議会と留学生との交流を再開させたいことなど紹介しながら乾杯しました。
24日、あさひかわSOSネットと旭川市福祉保険部との意見交換会に参加。
生活保護受給者の権利を守るために、具体的な事例を通して意見交換しています。今年は障害者相談支援の課題や、自立を助長するための車の使用などについて事例検討しました。
5月21日、民生常任委員会で質疑。
群馬県桐生市の生活保護行政に関連し、保護受給者の意向を確認する手法についての陳情案件の質疑。桐生市では、一部の保護受給者に保護費を1日1,000円ずつ窓口で分割支給、しかも当月中に支給すべき保護費を渡さないなど、違法な運用が問題になっています。旭川市では違法な運用はないようですが、保護受給者の意向確認については検討課題もあります。
また、市民委員会の運営費着服の報告について質疑。今後の再発防止策を求めました。
日本共産党 #真下紀子 道議、#能登谷繁・#中村みなこ 両市議が街頭報告。
自民、公明両党の政治資金規正法の改定案が10日に出されました。
問題の大本にあるのは企業・団体献金の禁止に踏み込んでおらず、本気で改革しようという姿勢がまったく感じられません。
政策活動費も、支払いを受けた議員の側が、公開し報告する必要がないと判断すれば、闇に葬られたままとなってしまいます。
与党の改定案は、まったく不十分、国民が納得のいく解決にはならない、政治改革の名に値しないものです。
国民の力を合わせて、企業・団体献金も政策活動費もきっぱり廃止し、本気の政治改革をやりましょう。
5月3日、77回目の憲法記念日に日本共産党旭川地区委員会の議員・候補が揃って宣伝。
#おぎう和敏6区予定候補、#真下紀子道議、#能登谷繁 #石川厚子 #まじま隆英 #中村みなこ各市議。
岸田政権は、敵基地攻撃能力の保有、軍事費倍増、殺傷兵器の輸出解禁など、歴代自民党政権が憲法にもとづく「平和国家の理念」としてきたものをことごとく投げ捨てる暴挙を重ねています。
また、社会保障や教育などの予算を抑え込み、幸福追求権や生存権、教育を受ける権利も脅かしています。
自民党政治を終わらせ、憲法を生かした希望ある政治に変えていきましょう。