2018年7月25日水曜日

ペーパン川・倉沼川の抜本的な対策を


 7月25日、建設公営企業常任委員会で、今月の大雨被害について質問。
 ペーパン川や倉沼川の出水による土砂の流出で農地が被害を受けている問題は、2年前の台風被害の時にも大きな被害が発生。
 土砂が堆積し川底が浅い、川幅が狭い、築堤がないなどの構造的な問題があります。
国が設置したペーパンダムの管理も含めて、国、道、市が連携した抜本的な対策が必要です。

2018年7月24日火曜日

厚労省に要請


7月24日政府交渉2日目、厚労省に医療関係で要請しました。
 無料低額診療の院外薬局への適応、子ども医療費助成、国民健康保険の負担軽減など。
人の命を守る仕事。特段のご尽力を要請しました。
 畠山和也参院選予定候補、真下紀子道議はじめ道議団のみなさんとともに。

2018年7月23日月曜日

災害対策などで 政府交渉


 
 のとや繁議員は、紙智子参議、畠山和也前衆議、真下紀子道議らとともに、7月2324日にかけて政府交渉を行いました。▽災害対策▽消費税増税の中止▽こども医療費助成▽国民健康保険料の負担軽減▽泊原発廃炉―など94項目、11省庁と交渉し、農水大臣からは北海道も含めて激甚災害の指定を閣議決定する方向性が示されました。
 
 のとや議員は、7月に発生した大雨被害について、ペーパン川や倉沼川は2年前も大きな被害を出している、浅い、狭い、堤防がないなど川の構造上の課題が多く、国、道、市が連携して抜本的な河川改修を行うよう要請しました。
 また、JR北海道の路線維持のため、まず国による財政支援を行うよう要求し、「路線廃止ありきではなく、道民の足として継続を前提に取り組む」よう訴えました。
 さらに、無料低額診療の保険調剤薬局への適用については、厚労省の責任で、具体的な調査や検討を行うよう強く求めました。

文科省に教員配置などで要請


 7月23日、のとや繁市議は、真下紀子道議とともに文科省の初等中等教育局に対し、教員配置などの意見交換を行ないました。

 今年4月、市内の小学校で全市的な教員不足のため、配置定数が確保されず、担任が決定するまでの間、臨時担任で対応することが、校長名で保護者に通知されていることが判りました。

 のとや議員は、旭川市と北海道の教育委員会にそれぞれ「学級担任の正常配置を求める緊急要請」を行いました。

 これらを経て、文科省には教員配置の予算を十分に確保することや教員の働き方の改革を推進するよう要請しました。

2018年7月21日土曜日

ながやま医院健康まつり


 7月21日午後、道北勤医協ながやま医院と地元第4町内会の合同の健康まつりに参加しました。
 地域との共同で安全安心のまちづくり実践するすばらしい取り組みです。

2018年7月17日火曜日

ごみ処理施設を視察

7月17日、旭川市の清掃工場とリサイクルプラザを視察。
 今後、最終処分場も含めてごみ処理事業全体で約300億円~400億円の莫大な事業費が予想される中、しっかりした見通しを立てなければなりません。

2018年7月15日日曜日

大雨被害 農業被害など調査


 7月15日は大雨被害があったペーパン地区を再び訪問。
 この日も大雨になりましたが、真下紀子道議とともに農業被害の状況やハウスのトマトの生育状況なども見せていただきました。

2018年7月14日土曜日

あかしあまつり


 7月14日午前、あかしあまつりに参加。
 あかしあ労働福祉センターの30周年記念事業でもあり、盛り上がっていました。

千代田地域でつどい


 7月14日午後からは千代田後援会が2か所連続でつどいを開催しました。
 カジノを推進する自民党がアメリカのカジノ事業者から脱法献金を受けていたこと、大企業のために公的資金を投入して株価をつり上げていること、生活保護基準の引き下げが様々な市民サービスに影響すること、市庁舎建設や地元の道路のことなどなど。
 暑い中でしたが、さらに熱く意見が出されていました。

2018年7月3日火曜日

3日大雨 ペーパン地域などを調査

7月3日、旭川市は正午までの24時間降水量が144.5ミリ、7月の観測史上最大を記録。石狩川、ペーパン川、倉沼川などが増水しました。
 東旭川の避難所や周辺地域を訪問。豊田地域の高齢夫婦は、避難所から戻ったばかり、水が出ないので、設備屋さんを呼ぶところでしたが、外のポンプや電気まわりを点検し、ブレーカーを入れなおして無事稼働しました。
 大雨の峠は越したものの、未だ警戒が必要なため、近所の民生委員さんに見守りをお願いし、戻りました。
 帰り道に、倉沼川に架かる時雨橋、さかいばしの状況を撮影。