2024年11月30日土曜日

国民本位の政治に変えよう


  朝までに30㎝、その後も降りしきる雪のなか、まじま隆英市議、能登谷繁市議が街頭から報告。

 28日から国会が開会、与党が過半数割れの新しい政治状況のなか、国民の意思に沿った政治への転換が求められます。

 政治とカネ問題の解決や、物価高騰対策などを本気で進めてほしい、それが国民の願いです。大企業本位の政治から国民本位の政治に変えていきましょう。

 来年夏の参議院選挙では、日本共産党の紙智子参議が勇退し、はたやま和也元衆議が立候補します。必ずバトンタッチを成し遂げて、参議院でも与党を過半数割れに追い込むために頑張ります。

2024年11月28日木曜日

旭川市に予算要望

 

 
 日本共産党旭川地区委員会(石田尚利委員長)と同市議団(能登谷繁団長)は11月26日、旭川市の2025年度予算編成と当面の市政執行にあたり、93項目に渡る要望書を提出し、今津寛介市長と意見交換しました。
 能登谷団長が重点項目を紹介し、物価高騰が続いている中で市民の暮らしと市内経済に大きな影響を及ぼしている、まずは物価高騰対策を最優先で取り組んでいただきたいと述べました。特に福祉灯油の実施は緊急課題であり今年度もぜひ実施すること、除雪体制の強化、子ども医療費助成の拡充、学校給食の食材費高騰分の値上げをしないこと、補聴購入の助成はモデル事業から本格事業に展開すること、住宅リフォーム助成の拡充、マイナ保険証ではなく紙の健康保険証の継続を国に求めることなどを要望しました。
 今津市長は「物価高騰対策については、みなさんと同じ気持ちです。子ども医療費の高校までの拡充や給食費については検討を進めたい。マイナ保険証については市民生活に影響が出ないよう取り組みたい」などと応えました。

2024年11月26日火曜日

大雪山

 

26日午後。
すっかり晴れて、白冠の大雪山もすっきりと浮かんでいます。

2024年11月23日土曜日

ブルーミントン・ノーマル姉妹都市交流


22日、旭川・ブルーミントン・ノーマル姉妹都市の夕べに出席。

私のテーブルではドイツ、デンマーク、中国、アメリカとの交流団体が参加し、経験交流させて頂きました。

因みに私は日中友好促進議員連盟会長として出席。

交換留学生のクレラ・ローズ・ステーグマんさんがクリスマスソングとキリング・ミー・ソフトリーを歌ってくれて、会場は笑顔で溢れました♪

2024年11月19日火曜日

福祉灯油の実施を市に要請

 日本共産党旭川市議団(能登谷繁団長)は19日、旭川市長に対し「福祉灯油実施に関する緊急要請」を行いました。
 市議団は、すでに本格的な冬が到来し暖房が必要な時期になり、市内の灯油配送価格が1リットル当たり平均約120円、昨年度一年間の平均117円を超え、高騰前の2020年度の平均76円に比べて約1.6倍に跳ね上がり、市民生活にも市内経済にも大きな影響があると指摘しました。
 旭川市が2021年度から3年連続で福祉灯油を実施したことは高く評価していますが、灯油価格の高騰は今年度も続いており、低所得者に対する福祉灯油を今年度も実施するように要請しました。
 対応した中村寧副市長は「共産党の要望の趣旨は重々理解しています。しかし、全て市費で賄うと3~4億円であり、かなりの判断が必要。国が物価高騰対策を検討すると聞いていますので、市民の生活の苦しさを十分踏まえた上で、市の財政も踏まえて判断していかなければなりません。」と答えました。

2024年11月15日金曜日

福祉灯油の実施を!


15日、千代田後援会の朝宣伝。

物価高騰が様々な分野で続き、市民の家計にも市内経済にも大きな影響を与えています。特に灯油価格の高騰によって冬の寒さが身に染みる状況となっています。
今年度の旭川市内の灯油配送価格が1リットル当たり平均約120円となり、昨年度一年間の平均117円を超えています。灯油価格高騰以前の2020年度の平均76円に比べて約1.6倍に跳ね上がった状態であり、市民生活にも市内経済にも大きな影響を与えています。

日本共産党として、旭川市に対し「福祉灯油」の実施を求める緊急要請を19日に行う予定です。

2024年11月8日金曜日

雪がちらつく中 朝宣伝

 11月8日、今朝はマイナス1℃まで冷え込み、雪もちらつく中ですが、千代田後援会のみなさんと朝の宣伝から元気に一日をスタートさせることができました。

 総選挙の結果生まれた政治状況は、企業・団体献金禁止、選択的夫婦別姓の実現などの政治課題は、自公過半数割れの下で、これまで自民党が反対して実現しなかったことが、国民の運動と我々の闘いいかんでは、今後、実現する道が開かれることになります。

 日本共産党は、公約として掲げた最低賃金時給1500円、労働時間の短縮、社会保障の充実、外交による東アジアの平和創出などの実現のために全力をつくしていきます。

 これまでの大企業本位、アメリカ言いなりの政治を変えて、国民のくらしを優先する政治をつくるために、日本共産党は国民のみなさんと力を合わせて運動を広げ、切実な要求実現のために頑張ります。

 来年の夏には参議院選挙、秋には市長選と続いていきます。ご一緒に力を合わせて政治を変えていきましょう。

2024年11月6日水曜日

紅葉も終わり

 

3日、ようやく庭の冬終い。

選挙の間に、我家の紅葉は終わっていました。

2024年11月2日土曜日

新しい政治プロセスが始まる

2日、土曜街頭報告。

今回の選挙では、自民・公明与党の過半数割れという歴史的結果。国民が自民党政治に代わる新しい政治を模索し、探求する新しい政治プロセスが始まりました。

国民の声が生きる新しい政治をつくるために頑張ります。