29日、能登谷繁の代表質問その2。
日本共産党市議団は、2019年6月までにいじめがあったと判断しています。この間の質疑や調査、いじめの定義に照らしてもいじめがあったと認定すべきです。当時の学校と教育委員会の対応が間違いです。
そのため西川市長が第三者委員会に委託して調査中です。市の公式見解は調査結果を待たなければなりません。
それにしても第三者委員会の中間報告が必要です。遺族が求めていること、また、当該校の当該学年は3年生で卒業を控えている中で、保護者からは、高校までこの問題を引きずらせたくないという切実な声も伺っています。
最低限、いじめがあったかどうかは今でも判断できるのではないでしょうか。
もちろん第三者委員会が判断すべきことです。