2003年2月23日日曜日

ミニドック無料の継続を

 道北勤医協は12日、旭川市が市民健康審査ミニドックを来年度予算で1,050円の有料とする案を出していることを受けて、無料化の継続を求める要望書を旭川市へ提出しました。道北勤医協から山田専務をはじめ4人の代表が、後藤保健所所長に要望書を手渡し、能登谷市議が同席しました。
 ミニドックは長年無料で、市民の健康管理に役立ってきました。
 有料化になると早期発見、早期治療ができなくなる恐れがあり、逆に医療費や保険料を増加させるのではないかと心配されています。