2025年1月27日月曜日

交通問題のつどい

 26日、東鷹栖地域の農村部で「私たちのバス路線~みんなでしゃべろう会」が開催され、真下紀子道議、能登谷繁市議が出席し意見交換しました。

 両議員からは、人権保障として交通権があることや、国や自治体の責任、西神楽地域のバス減便を元に戻す署名運動などが紹介されました。

 東鷹栖の「三箇終点」近くに住む介護職の人が3線13号のバス停まで車で送ってもらい仕事に通っていたが、朝・夕ともに減便となり仕事に間に合わなくなったので、昨年末に引越してしまった。病院から帰る時の旭川駅発14時40分の便がなくなり、医者に頼み込んで12時10分で帰るようにしているが、いくつもの科に通うのは大変になっている。東鷹栖の整骨院に通うのに、乗換のための待ち時間を過ごす場所がないために旭川駅まで行き、別の路線に乗換えて戻ってくる、などの地域の交通事情が相次いで出されました。

 「住み慣れたこの地域で暮らし続けたい」、「みんなで知恵を出して運動を広げたい」などの感想が寄せられました。

2025年1月17日金曜日

交通問題などで対話

 

14日、東鷹栖地域のみなさんとともに#真下紀子 道議、#能登谷繁 市議が訪問。

農業の現場の声、地域の交通問題などで話が弾みました。

バスが減便になり、お隣の家では仕事に通えなくなり転居したというお話も伺いました。暮らし続けるためにはどうしたらよいかなど、地域の深刻な状況も意見交換しました。

東鷹栖10線22号と3線13号のバス停の時刻も確認させていただきました。

2025年1月16日木曜日

新春講演会 能登谷繁の訴え

 

 

13日の新春講演会、#能登谷繁 市議の訴え(動画)

2025年1月15日水曜日

紙智子参議迎え新春講演会

 日本共産党旭川地区委員会が13日、紙智子参議を迎えて新春講演会を開催しました。

 7月の参議院選、9月の市長選ともに自民党政治のゆがみを正し、くらしと経済を守り、平和な社会実現のために頑張る決意を固め合いました。

 参加者からは、「楽しく元気が出る会だった」との声が寄せられました。

2025年1月12日日曜日

成人式おめでとうございます

 

12日、まじま隆英議員、能登谷繁議員が成人式宣伝。

新成人のみなさん、おめでとうございます。

日本共産党は、お金の心配なく学べ、普通に働けば人間らしい暮らしができる社会をめざし、戦争ではなく話し合い(外交)、 暮らし応援の財政改革でこそ経済がよくなると、一貫して追求している政党です。

ともに力を合わせて青年・学生が希望をもてる社会をつくりましょう。

2025年1月11日土曜日

日本共産党とともにホンモノの改革をすすめましょう

 

 11日、まじま隆英議員、能登谷繁議員が駅前で街頭報告。

 物価高騰が市民のくらしと地元経済を直撃しています。政府は経済対策の補正予算を決め、低所得世帯への3万円給付と子ども一人2万円を打ち出しましたが、旭川市に具体的な指示が届いたのは年末。市は補正予算を組んで、今月24日の臨時議会で対応。そのため実際の給付は2月になってしまいます。年末年始の暮らしが大変というときに、石破政権の対応は遅すぎです。

 そもそも国の補正予算は、軍事費や大企業向けに巨額の税金をつぎ込みながら、市民にはわずかな対応のみ。あまりにも国民そっちのけの政治と言わねばなりません。 

 いま、暮らしの問題でも、平和の問題でも、国民の願いの前に立ちふさがっているのは、アメリカ言いなりに軍事費を増やし、財界・大企業優先で国民の福祉は削る自民党政治のゆがみです。企業団体献金が事実上のわいろとして自民党に渡っている事も大問題です。

 日本共産党は、自民党政治の2つのゆがみと真っ向から対決し、市民のくらしと経済を守り、平和な社会を築くために頑張るホンモノの改革の党です。

 7月の参議院選、9月の市長選と続きます。日本共産党とともにホンモノの改革をすすめましょう。

2025年1月4日土曜日

旭川地区の議員団が新年の訴え


日本共産党旭川地区委員会は4日、真下紀子道議、能登谷繁・石川厚子・まじま隆英・中村みなこ市議が揃って駅前で新年の訴えを行いました。

今年は7月の参議院選挙、9月の市長選挙と続いていきます。

アメリカ言いなり、財界・大企業優先の自民党政治を変えて、国民のくらしと平和を守る政治にしていきましょう。

日本共産党は、希望の持てる一年になるように頑張ります。


2025年1月3日金曜日

希望ある一年に

 


 3日、真下紀子道議、能登谷繁市議が6カ所で新年の挨拶。
 2025年は戦後80年、被爆後80年の節目の年です。日本被団協がノーベル平和賞を受賞したことは、世界は戦争も核兵器もない社会を目指していることの表れではないでしょうか。唯一の被爆国である日本が核兵器禁止条約を批准することが求められています。そのためにも政治を変えていこうではありませんか。
 いま、国民の願いの前に立ちふさがっているのは、自民党政治の2つのゆがみです。アメリカ言いなりに軍事費を増やし大軍拡を進めている歪み、財界・大企業優先で危険な原発の再稼働を進めるという歪みです。
 赤旗と共産党の追及で自民党の裏金問題が明らかになり、与党は過半数割れに追い込まれ、衆議院では数の力で悪法を通すことができなくなりました。野党がまとまれば国民の願いを実現できる新しい政治状況が生まれています。
 この政治状況を参議院でも実現していこうではありませんか。今年は7月に参議院選挙、9月には市長選挙と続きます。参議院では紙智子さんが24年間頑張ってきましたが、今回勇退され、元衆議院議員のはたやま和也さんにバトンタッチします。なんとしてもはたやまさんを参議院に送り出しましょう。
 日本共産党は市民のくらしと経済を守り、平和な社会を築くために頑張る決意です。
 新年が希望ある年になるようにともに力を合わせていきましょう。