2022年3月27日日曜日

東陽地域のつどい

 

26日は真下紀子道議、能登谷繁市議は、日本共産党東陽後援会のつどいに参加。

日本共産党の「はてなパンフ」を使用しながら、ロシアの軍事侵攻や平和、核保有の問題などについて意見交換しました。

参加者からは、戦争反対と言っただけで連行されるのは日本の戦前と同じではないか、北方領土問題では日本はプーチンのいいなりに2島返還でお茶を濁すつもりだったのではないか、参院選での野党共闘をどうすすめるのかなどの意見が寄せられました。

また、昨年9月の市長選挙で自民党市政に変わった中で、水道料金の値上げや、市の子育て施設をツルハビルに20年契約で移転させる問題、中2女子生徒のいじめ調査の進捗、など、市政運営にも多数の意見が寄せられました。

2022年3月26日土曜日

3月26日買物公園で訴え

 

3月26日一条買物公園で真下紀子道議、能登谷繁・石川厚子両市議が街頭宣伝。

ロシアのウクライナ侵略に抗議し、ロシアを国際世論で包囲しようと呼びかけました。
25日に閉会した旭川市議会の概要を報告しました。

2022年3月25日金曜日

予算組替え動議を提案

 


 25日の本会議で日本共産党市議団は「一般会計予算に対する組替え動議」を提案しました。

 旭川市は子育て世代包括支援センターを、ツルハ旭川中央ビルに移転させるため、債務負担行為として約12億円を設定し、20年間賃貸借する予定です。他の契約は3年間、20年間は異常に長い、契約を5年間に短縮すべきです。

 永山取水施設等の日本製紙及びJR北海道の新年度の使用料約8千6百万円を全額免除する、しかも免除の意思決定がない中で予算計上しないのは、予算審議の前提条件を欠いています。

市長は、ツルハ旭川中央ビルの賃貸借期間を5年間に短縮し、永山取水施設等の使用料を計上した上で、一般会計予算を再提出すべきと予算の組替えを求めたものです。

賛成したのは共産党4人のみで、この議案は否決されました。