2025年2月23日日曜日

中国料理講習会

 

23日、旭川日中友好協会の「中国料理講習会&留学生歓送会」、市議会日中議連も後援させていただきました。

「水餃子」は日中友好協会の鳴海良司会長のご指導、「豚ヒレ肉の甘酢あんかけ」と「ユーリンナス」は留学生学友会の劉雲舒会長のご指導で、美味しい中華3品が完成しました。

勢い余って、家でも2品つくり、紹興酒とともに舌鼓。

2025年2月22日土曜日

街頭報告とアンケート

 


 22日、能登谷繁・石川厚子・両議員が街頭報告と要求アンケートに取組みました。
物価高騰が止まりません。1月の全国消費者物価指数では、前年同月比3・2%上昇。1月の2024年産米の相対取引価格は前年同月比69%上昇。5カ月連続で過去最高を更新。
国は物価高騰対策をろくにやろうとしていません。軍事費の拡大ばかりで、国民のくらしには冷たい予算案です。特に社会保障の削減、医療費では高額療養費の患者負担を増やそうとしています。これでは国民の命を守ることができません。
 今週号のしんぶん赤旗日曜版の1面には、俳優の東ちづるさんが、高額療養費の削減について、「今でも医療費を支払うのが大変で治療をあきらめている人がたくさんいます。困っている人、マイノリティーの人が家計を心配せず、安全安心に暮らせるようにしてほしいです」、「首相の言う『楽しい日本』と違うのではないでしょうか」と訴えています。
 自民公明は、維新との政策合意によって予算を成立させようとしていますが、合意の中には医療費4兆円を削減する方向、これも新たな国民負担を押し付ける内容です。国民の命をかえりみない自民公明にも維新にも批判の声が寄せられています。
 予算がないのであれば、アメリカ言いなりの軍事費の拡大に、先ずはメスを入れるべきではないでしょうか。
 いま、日本共産党は「要求アンケート」に取組んでいます。市民のみなさんの様々な願いやご意見を募集しています。「要求アンケート」にぜひご協力を。

#要求アンケート #あなたの声とどけます

2025年2月21日金曜日

補正予算質疑 福祉灯油実施せず


 21日、本会議で補正予算の審議に立ちました。

 今年度最後の補正予算ですが、旭川市の独自の物価高騰対策がほとんどないことが判明。しかも、せっかく国から交付金が来ているのに5億8千万円も残し、周辺の町8町全部が福祉灯油を実施しているのに旭川市は今年度実施しないことが明らかになりました。

 北海道消費者協会が灯油価格の2月の全道平均価格が調査開始以来、最高値の131円を超える事態になっていると発表。上川中部1市8町で旭川市だけ福祉灯油を実施しない、冷たい対応はいかがなものでしょうか。市民に温かい市政に転換する必要があるのではないでしょうか。

2025年2月20日木曜日

日中友好新春の集い


 20日、旭川ハルビン友好協会、旭川日本中国友好協会、旭川華僑総会が主催する「日中友好新春の集い」に出席しました。

 旭川市議会日中友好促進議員連盟会長として、友好乾杯に立ち、ご挨拶させていただきました。昨年は議連で中国人留学生との交流会を行ったこと、人と人や地域と地域の交流が国同士の関係の基礎になること、今後の日本と中国の友好発展のためなど、様々な思いをこめて乾杯しました。

 #日中友好

2025年2月9日日曜日

旭川冬まつり2025


旭川冬まつり2025の会場、8日土曜日の午後は「キッズパフォーマンス」で賑わっていました。

ロングすべり台には家族の付き添いで行ったつもりが、チャッカリ滑ってしまいました。なかなか迫力があり、楽しいです。

中雪像は力作ぞろい、南さつま市のみなさんも奮闘されていました。もちろん冬マルシェグルメもお腹一杯堪能。

買物公園沿いの氷彫刻も大変美しく仕上がっていました。

11日まで開催してます。


2025年2月7日金曜日

旭川冬まつり、協賛社と姉妹都市の交流

 

6日から旭川冬まつりが開催され、協賛社や姉妹都市の方との交流会が行われました。

松元正明・南さつま市議会議長(右2番目)と市議会のメンバーで記念撮影。左から能登谷繁、あべなお、一人置いて中村みなこ、各議員。

旭川冬まつりは11日まで開催しています。雪像もイベントもグルメもお楽しみが満杯。ぜひご参加を。

2025年2月4日火曜日

障連協の新年会

 

 1日、旭川障害者連絡協議会の新年交礼会に出席し、ご挨拶させていただきました。

 20数年前、障害者福祉センター「おぴった」建設とその後の管理運営をめぐって、市内の障害者団体が集まり議論を重ね、当事者団体がNPO法人をつくり管理運営を行うことになりました。

 私もその議論のお手伝いをさせていただきました。いまも障害者福祉の課題は山積み、今後とも力を合わせて頑張ります。