2025年7月25日金曜日

クーリングシェルターの緊急整備を

 

 24日、日本共産党の真下紀子道議と同旭川市議団は旭川市長に対し、クーリングシェルターの整備に関する緊急要請を提出しました。

 旭川市では連日猛暑日となり、人の体温を超える暑さで、命に関わる緊急事態となっています。一方、暑熱避難施設であるクーリングシェルターの指定は、地域が偏在していることや、一人しか受け入れできない施設も多く、残念ながら十分な機能を果たせていない現状。

 東旭川地区の住民から党市議団に連絡があり、この地域の住民が利用できるクーリングシェルターがないことが判明し、待ったなしの課題であり市に整備を求めることになりました。

 商業施設にもお願いするなど緊急にクーリングシェルターを整備拡充すること、市有施設には早急に冷房を整備して自前のクーリングシェルターを拡充すること、市民には地域ごとにわかりやすく周知することなどを求めました。

 太田誠二環境部長は、「緊急の課題であり、商業施設などにもお願いしながら拡充していきたい。シェルターの幟も活用して周知したい」と応じました。

2025年7月24日木曜日

北海道・上川総合振興局に要請

 23日、日本共産党旭川地区委員会と同旭川市議団が上川総合振興局に要請。

 物価高騰対策、公共交通、医療・介護・福祉、農業、子育て支援、教育など10の分野にわたり、45項目の要望を提出し、意見交換を行いました。

 物価高騰対策では他県で広がっている賃金引上げの直接支援をぜひ北海道でもぜひ取り組んでほしい。市内の多くの医療機関が赤字経営に苦しんでいる、医療機関が集積する旭川市としては産業構造に関わる問題であり、国に診療報酬改定を強く求めること、などを要請しました。

2025年7月23日水曜日

コメ生産量の不足 自民党農政の転換を

 

 23日、経済建設常任委員会でコメ不足、農家の経営、作況調査について質問。

 お米の価格は備蓄米を除くと、銘柄米の平均販売価格は5㎏4,273円と昨年の2倍のまま。 コメの流通量不足の原因は、需要量に対する生産量の不足であることが明らかです。

 2023年6月末までの需要量691万トンに対し、22年秋の生産量は670万トンで、21万トン不足。24年は小麦価格の高騰や訪日観光客の増加などにより需要が705万トンに増加したが、その前年23年秋の生産量は661万トン、44万トン不足。今年25年の需要はほとんど変わらず、昨年と同水準の約700万トンの見込み。昨年秋のコメの生産量は、農水省の統計では679万トンで、これも不足が明らかです。

 政府は一貫してコメ不足を否定し、「卸売業者が投機目的でコメを抱え込んでいる」などと、流通業者に責任転嫁してきましたが、問題の根幹は生産量の不足であることは明らかです。

 自民党農政のコメ減反・減産の方針を変えなければなりません。

2025年7月14日月曜日

大企業優遇の政治をやめさせよう


 永山地域の後援会員訪問。

大企業優遇、アメリカ言いなりの政治を変えましょう。

最初の投票 #選挙区は宮内しおり。2回目の投票 #比例は日本共産党。

最後まで身の回りの方に広げてください。

2025年7月8日火曜日

つどいで政治課題がザクザク


8日、千代田後援会のつどいに参加。

共産党を伸ばし、参院でも自民公明を少数に追込み、消費税減税を。大企業へのバラマキやめて消費税減税を。トランプいいなりの大軍拡でGDP比3.5%=20兆円は、くらしと平和を壊すもの、などなどをお話させていただきました。

参加者からは、コメ不足は政府の責任、車の関税のために農業を犠牲にするのは許せない、物価高騰で7月から魚肉ソーセージが上がって買えない、旭川では医大も民間病院も病棟閉鎖に追い込まれている実態、参政党は国民主権ではなく国家主権で恐ろしい、家のサクランボが痛んで気候危機を実感した、などなど身近なことから気候変動まで政治の課題がザクザク出されました。

 

2025年7月5日土曜日

宮内しおり選挙区候補が旭川で訴え

 


5日朝、旭川駅前で日本共産党の宮内しおり候補が訴え。

「参院でも自公を少数に追い込み、消費税5%減税を実現しましょう」「人種や世代、性別に関係なく、全ての人を大事にする政治をつくりましょう」と呼びかけました。

#比例は日本共産党 #選挙区は宮内しおり

2025年7月2日水曜日

宮内しおり 旭川キャラバン


旭川新報7月2日付を紹介します。 参院選北海道選挙区の宮内しおり予定候補の旭川キャラバンの報告などが掲載されています。