日本共産党・田辺八郎6区事務所開きが10日夜行われ、100人を超える支持者が集まりました。
衆院比例候補の宮内さとし氏、6区候補の田辺八郎氏がそろって決意表明しました。
写真左から田辺八郎氏、宮内さとし氏、司会を務めた能登谷繁。
宮内氏は、この日旭川市障害者福祉センター「おぴった」のお祭りに参加。「会う人みんなが『障害者自立支援法案が廃案になって良かった』と喜んでいたが、『選挙後に再提出する』との情報に『とんでもないことだ』と怒りをあらわにしていました。私が児玉健次さんの議席を回復し、障害者いじめをやめさせたい」と決意を述べました。
田辺氏は、「業者運動、旭川市議として中小企業や庶民の要求実現のために多くの仲間とがんばってきた」と延べ、とくに国民健康保険の保険証取り上げをやめさせてきたことや、大型店出店問題などの例をあげ、「市民の生活を守るためには、国政でないとできない問題がある」と、国政革新への闘いの意義を強調しました。
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