旭川市の法令遵守(コンプライアンス)条例が12月3日の本会議で可決されました。
前菅原市政において、2002年の市長選挙で助役や水道管理者が逮捕され有罪判決を受けたことや、エコスポーツパークの違法契約、サンライズビル問題などでの100条調査、神楽3条通線拡幅工事の98条調査など、不適切な事務や疑惑が明らかになりました。この条例は過ちを繰り返さないために制定されたものです。
しかし、西川将人市長は就任一年になる中でも菅原前市政との決別は明確にしていませんでした。
11月20日の法令遵守特別委員会で、のとや繁議員の再三の質疑の中で、西川市長は初めて「疑惑の前市政とは決別していきたい」と述べました。
写真はのとや繁議員の市長質疑。
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