2009年2月20日金曜日

2009年 のとや地域「新春のつどい」 

 
 
 2月11日、旭川市の能登谷繁市議の活動地域で、衆議院選挙勝利「新春のつどい」が開催され、110名が交流しました。

 日本共産党国政相談室長おぎう和敏氏が、共産党への期待が新しい層に広がっていることや、後期高齢者医療や派遣労働者の分野で国民的な反撃を紹介し、「なんとしても北海道の衆議院の議席を取り返したい、そのために全力で奮闘する」と決意を述べました。 

 千葉文利・党旭川市後援会会長は「春にも選挙がある、評判が良くても勝てるわけでない、若者も高齢者も奮起して闘おう」と、自作の短歌も紹介しながら激励しました。
 好例の議員のかくし芸では、のとや繁市議が「平和に生きる権利」の弾き語り、真下紀子道議が「川柳風小話」を披露しました。
 

 地域後援会からは、麻生首相と庶民の闘いを風刺劇にした「世直し鬼退治」、うたや踊りなど、多彩な演し物で盛り上がり、あっという間の二時間を過ごしました。
 参加者からは、「労働者が再び立ち上がる時代になったと実感した」「自分のところでもつどいを開催したい」などの感想が寄せられました。
 写真上は千代田地域の風刺劇「世直し鬼退治」、下はのとや市議の「平和に生きる権利」の弾き語り。

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