日本共産党旭川地区委員会と同後援会は1月26日、2010年「新春のつどい」を開催しました。
武藤孝司地区委員長は「名護市長選の勝利を力に、旧来の政治の『二つの異常』をただし、党綱領が示す『国民が主人公』の新しい日本への改革をめざしましょう」と訴えました。
来賓の高瀬善朗旭川市副市長からは「共産党の市議さんの論戦力には常日頃から感心しています。ヒブ・ワクチンは市で助成にむけて検討中です」とのあいさつがありました。
はたやま和也参院道選挙区候補は「三年前1歳だった娘は4歳になり、家の中でも『日本共産党をよろしく』と、比例を軸に訴えています」と場内に笑いをさそいながらも、「参院選での大門みきし議員の再選と北海道での議席獲得のために全力をあげます」と力強い決意が述べられました。
朝からの猛吹雪の悪天候のなか、子ども連れで参加した人など、114人が参加し、なごやかにおいしい料理に舌鼓を打ちながら、参院選への健闘を誓い合いました。
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