のとや繁議員は、今回の議会で、留守家庭児童会の待機児童の問題を取り上げました。
例えば東光小学校では、留守家庭児童会の定員が八十名ですが、新一年生の希望者だけでも六十三人、三年生まで合計すると一一八人、待機者が多数出ることになります。
東光小学校では近くに団地が造成され人口が急増していますので、子ども達が増えるのも当然です。
のとや議員は全市の実態を把握し、空き教室の利用など緊急な対策を行うこと、子育て支援部と学校教育部がバラバラでは対応できないと指摘しました。
市は、「十分協議し、知恵をしぼり工夫しながら対応」すると答弁しました。
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