のとや繁議員は6月22日の一般質問に立ち、福祉と防災の街づくり、介護保険法「改正」の影響などについて質問しました。
6月15日、介護保険法が「改正」され、「総合事業」の名のもとに介護費用を減らすために生活援助やデイサービスをボランティアに任せるなどの事態が起きかねないと指摘されています。具体的には旭川市の「配食サービス」や「見守り事業」のサービスがとりあげられるのではないかと心配されているが、どのようになるのか質問しました。
市は、「現時点では総合事業の導入は考えていない」と答え、現行どおりのサービスを守る立場を明らかにしました。
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