行財政改革プログラム 市民意見反映せず
31日の総務常任委員会で、行財政改革プログラム2016について取り上げました。 市民からは、235件の貴重な意見が寄せられました。市民負担を考える前に、大型公共事業の見直しをするべき、子育て支援の新たな負担増は市長の公約に反するのではないか、税金の集め方を適正にする、市民意見の取り方の問題など、どれをとっても当然のことばかりです。 しかし、市の対応は木で鼻をくくったような回答、プログラムには何も反映されませんでした。 行政の全体に関わるプログラムであり、市民意見もしっかり反映させて、慎重につくりあげる必要があるのではないでしょうか。市民参加のあり方も再検討すべきです。
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