日本共産党市議候補、のとや繁です。
6期24年、市民とともに「身近な相談相手」として歩んできました。自民党・公明党の政治が長く続き、格差と貧困が広がり、戦争する準備がすすめられる中で、日本共産党のとや繁はなんとしても勝ち上がり、市民のくらしと平和を守るために頑張ります。
のとや繁は、病院の医療福祉相談員として働いていた経験を活かし、市民の一人ひとりの相談に取り組み、市民団体と一緒に、解決のために力を合わせてきました。
この4年間は新型コロナの感染が拡がり、物価高騰も続く中で、人々の生活が変わってしまいました。
新型コロナの中で入所している家族に会うことも出来ず、十分なお別れも出来ないまま亡くなってしまった、悔しい思いをした方から、その後の生活について様々な相談が寄せられました。
働き盛りの若い人が、病気で働けなくなり、ろくにモノも食べずに引きこもっていたのを知人が発見して、「助けてください」と共産党に電話してきました。のとや繁が相談員とともに助け出し、勤医協の病院で診てもらい、その後は市と相談しながら生活や治療を続けています。
中小業者のみなさんが、燃油の高騰で大変だという声に応えて、市が運送業の物価高騰支援を行い、軽貨物にも適用を広げました。
いじめ問題が重大事態となったときは、周辺に住む保護者の方が沢山集まっていただき、詳しい情報を提供してくれましたので、のとや繁は毎回の議会で追及し、真相解明を求め、いじめ防止対策を取らせることが出来ました。
日本共産党のとや繁は、市民一人ひとりの声に応えて、市民団体と力を合わせて、行政を動かすために頑張ってきました。そして、その背景にある問題、自民党公明党の政治の中で、格差と貧困が広がり、そのために市民が苦しめられている、その根本問題を正していくことも政治の役割として頑張ってきました。
みんなの力を合わせれば、政治を変えることが出来ます。今後も市民のみなさんと力を合わせて、政治を変えていきたい、そのために、のとや繁を市議会で働かせてください。
旭川市の新年度の予算では、日本共産党の提案で市民の願いが実現したものもあります。
子ども医療費助成が今年8月から中学校卒業まで無料が実現しました。水道料金の減免制度は、見直しする予定でしたが、新年度も継続することが出来ましたので、独居高齢者や生活保護世帯の減免が継続します。学校給食費の物価高騰による値上げ分は全額助成になりました。新年度から全ての小中学校のトイレに生理用品を設置できることになりました。市独自の給付型奨学金を大学生まで拡大することも出来ました。
これらはみんな、市民団体の運動と日本共産党の論戦で切り拓いてきたものばかりです。
今後はさらに、子ども医療費を高校卒業まで無料へ、国保料のさらなる負担軽減、補聴器購入の助成、住宅リフォーム助成の拡充、学校給食費の無償化、安心して介護が受けられるように医療福祉の人材要請などに取り組んでいきます。みなさんと力を合わせて頑張る決意です。
自民党市政になり、心配なことが増えました。
自衛隊に市民の名簿を提供するようになり、陸上自衛隊旭川駐屯地の基地機能の強化など、戦争準備に旭川が巻き込まれています。自民党公明党が敵基地攻撃を行おうとするのは憲法違反です。その戦争準備のために、消費税の増税や、医療や福祉が削られるのは許されません。
また、大企業優遇の政治姿勢が強くなっています。駅前のビルに固定資産税を約1千百万円の減額、永山取水施設の大企業の使用料約8千2百万円を全額免除。市民には水道料金値上げなのに、極めて不公平です。大企業優遇ではなく、市民のくらしに配慮が必要です。
さらに、統一協会と市長や市議の関りが明らかになりました。統一協会との関係を完全に絶ち、健全な市政運営に変えて行かなければなりません。
市長にも大企業にも統一協会にもハッキリものを言う、のとや繁の議席が必要です。
市役所の仕事や予算は市長のものではなく、市民のものです。市民のために働いているか、市民のために予算が使われているか、それをチェックするのが議会の役割です。
市長の言うことになんでも賛成の議員ばかりでは、議会の役割は果たせません。市民の立場で厳しいチェックを行い、市民の願いを建設的に提案する、それが本来の議員の役割です。日本共産党のとや繁にその役割を果たさせてください。
日本共産党のとや繁、なんとしても勝ち上がり、弱い立場の市民を守り、戦争準備は許さない、地方から政治を変えて行く力として働かせてください。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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