2006年8月16日水曜日

<b>核兵器のない平和な社会を</b>

 広島に原爆が投下され61周年を迎えた8月6日、道北原水協の街頭宣伝で、真下紀子道議と能登谷繁市議がマイクを握りました。
 能登谷議員は、「原爆症認定を求める裁判で、広島地裁が41人の原告全員の勝訴判決を出した。原爆投下後に爆心地に入った被爆者や、爆心地から2キロメートル以上遠くで被爆した者も認める内容。国は控訴せず、この判決を重く受け止めよ。被爆国であり、憲法九条をもつ日本の国民が、核兵器の脅威のない、新しい世界を切り開くために、一緒に力を合わせていこう」と呼びかけました。


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