4月12日、のとや繁旭川市議は、北海道と姉妹提携しているマサチューセッツ州の「マサチューセッツ州・北海道姉妹州協会」会長のスー・ルート(Sue C. Root)氏、真下紀子道議会議員とともに、窪田毅北海道上川総合振興局長を表敬訪問しました。
旭川の音楽団体「ジャズマンス・イン・旭川」が、今年五月にボストン東スクール(自閉症児の専門学校)の生徒達のジャズバンドを招聘し、旭川のジュニアジャズオーケストラと共演する企画を進めています。
これに関連しスー・ルート氏が、急遽、道知事に親書を渡したいということになり、市議会文化スポーツ議員連盟会長の能登谷繁市議と真下紀子道議が連携し、この日の表敬訪問を実現しました。
ジャズマンスの村田和子代表は、「今年は、北海道とマサチューセッツ州との姉妹州二十周年の記念の年にあたることや、旭川市に発達障がい児の高等養護学校設置の運動が取り組まれている中、市民の中に大きく広げたい」と語りました。
スー・ルート氏と窪田局長は、十四年前にもアメリカで挨拶したことがわかり和やかな懇談になりました。
写真左から村田和子氏、のとや繁市議、スー・ルート氏、真下紀子道議、右端が窪田毅局長。
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