旭川市では、現在、平成22年2月に策定された「文化芸術ゾーン基本構想」に基づく,常磐公園改修事業の実施に向けて、検討懇談会を設置し、基本計画づくりを進めています。
しかし,整備方針の一つである「公園と河川空間の一体化」については、国(開発)と連携し「石狩川常磐築堤の緩傾斜化」を進めていくことになり、整備に際して、堤防付近の樹木伐採が伴うことが計画に盛り込まれていることから、市民の中から樹木伐採に反対する運動が始まっています。
共産党市議団としては、9月の一般質問で取り上げ、市の土木部を伴い現地調査を行いました。
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