23日お昼、秘密保護法は修正ではなく、廃案にせよと、太田元美市議とともに一条買物公園で訴えました。
政府は26日にも秘密保護法案を強行可決しようと狙っています。その矛先は、公務員だけではなく、すべての国民に向けられています。何が秘密かも秘密であり、原発はテロの対象になるため事故が起こっても情報が公開されないかも知れない、「秘密保護法」違反で逮捕されたら、裁判の過程でも「特定秘密」は開示されないため、弁護士も弁護のしようがない
、Facebookでつぶやく内容も制限されかねません。まさに戦前の暗黒政治に逆戻りではないでしょうか。
「海外で戦争をする国」をつくるため、国民の目と耳と口をふさごうとしています。安全保障の問題こそ、可能な限り、最大限、国民に明らかにされなければならないのではないでしょうか。
日本国憲法の国民主権、基本的人権、平和主義に反する違憲立法―「秘密保護法案」は「修正」ではなく廃案に―この声で安倍政権を包囲し、この悪法を何としても阻止していきましょう。
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