11月30日お昼、久しぶりに市議、道議そろっての街頭演説。
「秘密保護法案」が26日に自民、公明、みんなによる衆院本会議で強行採決されたことに,いま多くの国民から批判の声があがっています。
わずか2週間の審議でも、「特定秘密」の指定が無制限に広がること、国民から見たら何が秘密かが秘密、一般国民も監視・処罰対象となる、その目的が国民の目、耳、口をふさいで「海外で戦争する国」につくりかえることにあることなど、この法案がもつ危険性がどんどん明らかになっています。
自民、公明、みんな、維新などの推進勢力は国会では多数ですが、どの世論調査でも国民の7~8割が反対または慎重です。
国民多数の「ノー」の声で安倍政権を包囲し、参議院でのたたかいで、憲法違反の悪法を廃案に追い込むために、ともに力を合わせていきましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿