2016年6月17日金曜日

手話言語条例 全会一致で採択


 旭川市議会は17日、「手話言語に関する基本条例」を全会一致で可決しました。
 手話を言語として認め、市民の理解が広がり、手話による意思疎通と情報提供があらゆる分野で普及することで、手話を主な意思疎通の手段とするろう者が安心して暮らすことができる社会の実現を目指そうとするものです。
 本会議閉会後、議場で旭川ろうあ協会などの関係者のみなさんとともに、喜びの写真撮影をおこないました。

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