イスラエル・ガザ紛争、人道的危機が深刻です。病院爆発によって500人もの犠牲者、多くは子どもと女性、断じて許されません。
ハマスによる無差別攻撃と民間人の連行は、明白な国際法違反であり、人質の即時・無条件解放を求めます。
同時に、イスラエルによる大規模な空爆、完全封鎖、住民の移動の強制など、こちらも国際法違反です。
日本共産党は、双方に対して、暴力の連鎖をやめ、即時の停戦を強く求めます。人道支援を阻むあらゆる障害を取り除くことは急務です。国際社会はそのためにあらゆる努力を傾けるべきであります。
日本政府は、アメリカ言いなりにイスラエルを支援するのではなく、イスラエル、パレスチナ双方との関係を最大限に生かし、停戦にむけた交渉を促すべきです。
ユニセフの呼びかけに応え、「ガザ人道支援募金」を呼びかけました。
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