日本共産党市議団は、「改憲促進につながる憲法改正手続法制定中止を求める意見書」を市議会に提出しました。
安倍首相が今国会成立をねらう改憲のための国民投票法案は、?2割台の少数意見でも改憲できる、?公務員・教育労働者への規制で自由な運動を禁止、?有料広告で金のあるものが広告を独占する危険などの問題があります。
3月23日本会議の議決では、共産党3人、社民2人、無所属4人、自民系1人の賛成がありましたが、民主党は6人全員が反対し、自民、公明と同じように憲法改正に道を開く態度をとりました。
傍聴していた市民は「えー、」と声をもらす人、「あ然」とする人など、民主党支持者も驚きを隠せませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿