2007年5月30日水曜日

高校間口削減やめよ 学科転換は地域と職場の合意を

 5月21日、真下道議と党市議団は混迷する高校再編問題で道教委に申し入れを行い、公共交通機関で通学可能な区域にすること、 
 公立高校の間口削減を旭川市内に集中させないこと、中学生の4人にひとりが就学援助を受けている実態を配慮するなど6項目を申し入れました。
 懸案の総合学科についても「地域及び職場の理解と賛成なくして導入・転換はありえない」という対応を堅持するよう求めました。
 新しい高校づくり推進室の黒田参事らが対応しました。 


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