党旭川地区委員会と上川地区委員会は、道民生活改善のために、39項目からなる「2007年度道政執行及び2008年度予算編成に関する要望書」を高橋はるみ北海道知事と富樫秀文上川支庁長あてに提出し、5月29日、真下紀子道議と各地の議員団が上川支庁との交渉を行いました。
高校の間口削減の問題や、全ての道立高校にAED(自動体外式除細動器)の設置、日赤病院の産科・小児科の存続、地方医療機関の存続対策、聴覚障害者の情報提供施設の設置、道路整備、河川整備、信号機の設置や交通安全対策、北方圏野生動物の保護などの改善を求めました。
上川支庁は、中川元・副支庁長をはじめ各部が対応しました。いずれも6月11、12日に行われる道庁交渉で引き続き検討される予定です。
写真は開会の挨拶をする市議団のとや繁幹事長。
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