のとや繁議員は7月1日の大綱質疑の中で、学校の修繕や補助指導員の配置について質疑しました。
事前に東光小学校の校長、教頭を尋ね現地調査を行い、校庭の危険木の伐採や定期点検の必要性、通学路の信号機の設置、プールの鉄の扉が開きづらいなどの実態を把握し、具体的な改善を求めました。
また、のとや議員は東光小学校から第三小学校の特別支援学級に通う児童が9人いること、現状でも2学級の設置が必要であることを明らかにし、ただちに東光小に特別支援学級をつくるよう求めました。
小池語朗学校教育部長は「東光小については、次年度の設置を検討する」と、初めて学校名をあげて具体的に約束しました。
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