12月14日一条買物公園で街頭宣伝しました。
臨時国会が終わり、安倍政権に新たな怒りが広がっています。内閣支持率は共同通信の調査では47%。秘密保護法の国会審議が「十分でなかった」というのはJNNの世論調査で85%となっています。
秘密保護法は、国民主権、基本的人権、平和主義の原則を踏みにじる点で、明らかに憲法違反の法律です。憲法98条は、憲法違反の法律は「効力を有しない」と明確に定めています。憲法に照らしても撤廃していく以外にありません。
政府・与党は、大企業を優先し国民のくらしや福祉を破壊する悪法を次々と成立させました。
社会保障改悪の方向と工程を定める社会保障プログラム法も成立させ、、医療や介護、年金などの国民負担が増えていくことになります。教育分野では、高校生の授業料無償化の廃止法が成立し、世界で数少ない公立高校授業料が有料の国に逆戻りしました。
まさに安倍政権の終わりが始まったと言わねばなりません。大企業を優先し国民のくらしや福祉を破壊する、国民の声も全く聴かない、このような政治に未来はありません。広範な国民世論で安倍政権を追いこんでいこうではありませんか。
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