ロシアによるウクライナ侵略によって国際社会の平和秩序が大きく揺らぎ、戦争か平和かが問われれています。
戦争する国づくりを進める勢力は「9条で平和が守れるのか」などとあおり、自公政権や日本維新の会が「敵基地攻撃能力」の保有を主張しています。自民党と日本維新の会は9条改憲をめざし、国民民主党を巻き込んで衆参憲法審査会で改憲の議論を進めようとしています。
日本を「戦争する国」に変えていくための9条改憲は許されません。9条を生かした平和外交によって、平和な東アジアをつくることが政治の責任です。
9条に示された平和主義を守るとともに、憲法が国民に保障する豊かな権利を全面的に実現する政治に変えていきましょう。
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