5日、永山西後援会のつどい。
畠山和也前衆議が駆けつけ、真下の紀子道議、のとや繁市議が地域のみなさんと意見交換しました。
しんぶん赤旗日曜版2月26日のスクープで、敵基地攻撃に対する報復で反撃される事を想定して、司令部を地下につくる、自衛隊基地を強化することが判明しました。陸上自衛隊旭川駐屯地も対象、旭川が火の海になると想定しています。
今津市長は、旭川の自衛隊の維持を市政方針に掲げました。旭川駐屯地は定員約250人を削減し、他の基地に移転予定。強化しなければ現状は維持できません。また、旭川商工会議所は基地の機能強化を国に要望することを市に求めています。
岸田政権の敵基地攻撃のために、旭川の自衛隊基地の強化を官民あげて求めていることになります。
報復攻撃に備えるのではなく、専守防衛に反する敵基地攻撃をやめるべきです。戦争しないために徹底的に外交を強めるべきです。
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