9日、予算特別委員会の質疑、その2。
旭川市はパートナーシップ制度を求める市民要望から4年もかかり、来年1月から導入の予定になりました。
何故こんなに遅れたのか質疑。反対の要望が市に出ていたため、市は慎重に対応してきたとの事。
一方で、反対派の「同性婚問題を考える旭川の会」の2022年3月27日の勉強会に総合政策部長が出席。その勉強会の主催者は統一協会の幹部、講師は統一協会の政治部門である国際勝共連合の幹部でした。
結局、統一協会の関与する団体によって市政が歪められいたということではないでしょうか。
それが急に方針転換したのは、統一協会問題が発覚し、昨年9月に「旭川家庭教育を支援する会」が解散になった。同性婚問題を考える旭川の会も同じ人物が中心になっていたので、こちらも同じ9月に方向転換せざるを得なかった。あわてて方向転換したため、起案決済した文書が存在しないことも問題です。
統一協会の関与を許さず、健全な市政に変える必要があります。
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