能登谷市議(左)と共産党市議団、真下紀子道政事務所長は16日、在札幌米国総領事館にアレック・ウィルシンスキー総領事を訪ね、旭川市議会が採択した「イラクへの軍事介入を行わず、国連中心の平和秩序を求める意見書」を総領事から米国政府、ブッシュ大統領に届けるよう要請しました。
旭川市議会のイラク問題の意見書は、日本共産党が提起、民主、社民との共同提案、全会一致で採択されたものです。要請で、大量破壊兵器全廃の国連安保理決議を実行するため、イラクが無条件査察を受入れ、事態を国連の場で、国連憲章にもとづいて解決することを求めました。
領事館側は赤坂直己政府担当候補が対応しました。
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